本は読まない方ではないとは思いますが、最近ちょっとさぼり気味です。
硬い本も読まないではないですが、息抜きにはランニング関係の本がいいですね。
いろんな方のブログで紹介されていた「チーム」(堂場瞬一 実業之日本社)
読み始めたばかりですが、結構入り込んでいけます。
箱根駅伝物といえば
ご存知「風が強く吹いている」(三浦しをん 新潮社)
「冬の喝采」(黒木亮 講談社)
以上で「箱根駅伝三部作」でしょうか?
私は箱根駅伝を中心に扱った本をこれ以外に知らないのですが。
「風が強く吹いている」は映画化され、公開も近いようですが、感動した本のひとつです。
予選会のシーンでマネージャー的な女の子が、実際に走っているチームメイトの走りを目の当たりにしての感想の叙述は特に読み返してしまいます。
「冬の喝采」は筆者の体験が淡々と語られますが、感じるところが多かったです。
筆者の経歴を知り、個人的にも感慨深いものがありました。
両者とも何回も読み返す本になりそうです。
「チーム」もそんな本になるでしょうか、楽しみに読み続けたいと思います。
硬い本も読まないではないですが、息抜きにはランニング関係の本がいいですね。
いろんな方のブログで紹介されていた「チーム」(堂場瞬一 実業之日本社)
読み始めたばかりですが、結構入り込んでいけます。
箱根駅伝物といえば
ご存知「風が強く吹いている」(三浦しをん 新潮社)
「冬の喝采」(黒木亮 講談社)
以上で「箱根駅伝三部作」でしょうか?
私は箱根駅伝を中心に扱った本をこれ以外に知らないのですが。
「風が強く吹いている」は映画化され、公開も近いようですが、感動した本のひとつです。
予選会のシーンでマネージャー的な女の子が、実際に走っているチームメイトの走りを目の当たりにしての感想の叙述は特に読み返してしまいます。
「冬の喝采」は筆者の体験が淡々と語られますが、感じるところが多かったです。
筆者の経歴を知り、個人的にも感慨深いものがありました。
両者とも何回も読み返す本になりそうです。
「チーム」もそんな本になるでしょうか、楽しみに読み続けたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます