トナのボチボチ日記

アラ古稀チャリダーのrideと愛犬との生活を中心に記していきます。

弱り目に祟り目

2023年10月17日 | 雑感
退院から大事をとって1週間社会生活へのリハビリのための休みをとって、
リハビリと筋トレを続けていた。
10/11(水)職場復帰。
約40日ぶりの仕事にルーティンを思い出しつつ確認。
無事終了、帰宅は23時過ぎ。

10/12(木)
何となく身体が怠い。それでも出勤。
出勤のJR内で熱っぽさを感じつつ、職場着。
体温は37.2℃ほど、倦怠感は続き、排尿が近く、その際軽い痛みがある。
やはりおかしいので、16時半過ぎ早退。もう少し早くできればよかったのだが。

特急で帰宅し自宅近くで身体の震え、帰宅して体温を測ると38.6℃。夜寝汗。
高熱にインフルエンザも疑うが、排尿の近さと痛みが続くことから違うと感じて、
翌日10/13(金)、近くの泌尿器科へ。
問診後、まず尿検査。
この時、まず驚いた。白いコップの中に赤い尿。
看護師さんが「先生、濃いです」。血尿。初めて。
先生「尿路感染からの腎盂腎炎の可能性が高い。」と抗生剤点滴。
抗生剤とカロナール処方。高熱、1日続く。

10/14(土)
熱は下がって診察へ。
血尿は続いている。
血液検査結果は血球15000,CPR21、「敗血症の疑いがある」。
ただ、入院するまでの必要はないと。敗血症は渡辺徹さんの死因。
本当だろうか?と疑う。その日も抗生剤点滴と採血。
夜、倦怠感と微熱、寝汗。妻と長女が心配して長女の勤務する病院に電話。
状況を説明すると、熱が上がるなど変化があれば入院準備して来院するよう指示。
幸い熱も下がり、倦怠感も朝には消えていた。

10/15(日)
安静に過ごす。血尿と寝汗が気になる。口唇ヘルペスが数か所。発熱のせいか。

10/16(月)
診察へ。土曜の血液検査の結果は少し落ち着いたと説明。
それでも白血球10000、CRP23(CRPが上がるのはあることなので心配ないとのこと)
血尿と寝汗が続くことの原因が不明。このまま続けば総合病院で詳細な検査をとのこと。
この日も抗生剤点滴と採血。
抗生剤の処方はなく、ロキソプロフェンとレパミヒド処方。
職場復帰はもう少し見合わせるよう指示。何時か?
10/17(火)も診察なので、そこで検討。

職場への申し出も言いにくい。
コロナから今回の状況、まさに弱り目に祟り目。
厳しい。

以上、備忘録。
今回感じたのは病院の選択の難しさ。
血液検査結果などは総合病院がほぼその場で出る。
最初から総合病院に行くべきだったのではとの思い。
個人病院の場合、総合病院への紹介依頼をなかなか言い出しにくい。
難しい。


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