勝田茂樹の活動BLOG

子育て・車・バイク・読書の情報BLOG

簡単!名刺デザインと作り方

2015年02月15日 23時33分33秒 | IT関連

色々事情があって、自分で名刺をつくることになった。
IT関係のカテゴリで良いのか迷ったけど、
とりあえず、FB上で評価が高かったので、
気をよくして勝田がどのようにして名刺をつくったのかを備忘録的に書いてみます。


まずは完成物。両面印刷しています。
使っているプリンターはブラザーの安いヤツで、インクジェットプリンターです。
台紙素材はコチラ


(1)台紙を選ぼう
デザインも考えなきゃなのですが、まずは土台となる紙の種類です。
普通のから変わった奴までコチラから選ぶと大体揃っています。


オーソドックスな白なら家電量販店(ヤマダ電機やエディオンなど)にもありますが、
例えば勝田が選んだクラフト紙や半透明などの場合はネットでないと見つからない場合があります。
また、半透明の場合は裏面デザインができないことが多いので、注意しましょう。

(2)デザインを考えよう。
「名刺 デザイン」「名刺 フリー デザイン」などで探すと色々デザインは出てきます。
勝田のオススメソフトは、「ラベル屋さん」です。
オンラインでブラウザ上でもできますが、クロムには非対応。
また、名刺をデザインする上でゆっくりまったりとしたいという方は、ダウンロード版がオススメ。
大体使い方はマスターしたので、聞きたいことがあれば、コメント欄から聞いてくださいね^^

ここで注意してほしいのが、インクジェットプリンタは、「白印刷ができない」ということ。
CMYK(シアン(青)・マゼンタ(緑)・イエロー(黄)・キー(黒)では白が作れないのです。

例えば、台紙が白なら、塗らないことで、白をつくれますが、
僕のようにクラフト素材の場合、白は使えないことになります。
仮に白で印刷した場合は、透過、つまり素材のままの色になります。

ちなみにデザインなんてめんどくさいけど、安く上げるために自作!
っていう人には、ラベル屋さんにテンプレートもあるのでご心配なく^^

(3)印刷しよう!
必ずA4白紙などでテストしたり、裏表印刷の場合はどちらが上になるかなどを必ず確認しましょう。
また、印刷後は乾くまで少し放置が必要です。すぐに触ると色が擦れてしまう可能性があります。

勝田は台紙選びに2時間、デザインに8時間。
印刷と切り離しに1時間で11時間くらいかけて作りましたw
特に僕の場合はテンプレートは使わずに完全に自分でデザインしたし、
白を使ったりして失敗もしていたのでw

お金的には、プリンター代を含まなければ、
ネットで台紙を買っても名刺100枚で500円程度。送料合わせて700円くらいかな。
まぁ業者というのも手ですが、勝田調べによると、
業者によって価格差はあるものの1000円くらいからあります。
まぁしかし、正直普通すぎる名刺の金額だし、台紙もペラペラかもしれないしね。

というわけで、もし、作り方を教えてほしいという方がみえたら、
遠慮なくどうぞー!
出来る限りご相談にのらせていただきますv


最新の画像もっと見る

コメントを投稿