MVNO運用を2014年12月からはじめて、1年半が経とうとしています。
勝田のガラケー。
金額的な推移を見ると、
ここ数ヶ月のガラケーの支払い料金は3386円(税込)。
内訳を見ると、
基本使用料 914円
オプション使用料 1052円
請求総額割引 -210円
購入機器代金 1470円
ユニバーサル料 3円
消費税額 157円
で、3386円となっています。
ちなみに、オプション使用料とは、
EZWIN 300円
安心ケータイサポート 380円
ダブル定額スーパーライト 372円
です。
そこに、ビックSIM使用料となるわけですから、
3386円+972円=4358円。
これが勝田の月々の使用料でした。
もし、自分が1年半前にスマホをそのまま持っていたとしたら・・・。
電話カケ放題プランを選んでいたかLTEプランを選んでいたかにもよりますが、
おおむね8000~9500円を推移していたと思われます。
月々の金額としては3500円~5000円の違いがあることになります。
これを1年半で計算すると、
63000円~90000円。
勝田はネクサス7端末を40000円で購入しています。
ということは、おおむね23000円から50000円はお得になったということ。
またこのネクサス7を使い続ければ使い続けるほど差は開いていきます。
現状でフリーSIM運用をするなら、ガラケー+7インチタブが最強だと思っています。
ただ、ネクサスを超える7インチ機種が現状でないので、
画面上部が割れているもののサクサクのネクサス7をとりあえずあと数ヶ月は使う予定です。
ちなみに、ビックSIMも相当サービスがよくなってきました。
当初は500MBでスタートでしたが、1GB→2GBと数値が伸び、
この4月以降は3GBまでの使用が可能となりました。
ということは、一ヶ月繰り越したら実質最大900円(税抜)で6GB対応。
これは、普通にAUとか大手キャリアは使えないレベルじゃないかしら。
また、「みおぽん」という高速と低速を切り替えるアプリも大手キャリアにはないすばらしいアプリだと思っています。
しかし、、、これまでは会社携帯電話を持たされていたことから、
仕事の電話は会社の携帯で発信していましたが、これからは個人携帯での対応となる。
このままではきついなーと思ったので、再度運用を見つめなおしてみました。
その件については、次回。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます