皆さんは、亡くなったあとに自分の意識が無くなるのが怖いと感じたことがありますか❓️
私は子どもの頃から今でも、何度も、そのことを考えて夜眠れなくなることがあります😢
科学的に考えると「自分の意識を作ってるのは自分の体だから、亡くなったら心臓が止まって意識が無くなる」というのは妥当そうな考えですが🧠🫀
- 世界各地の宗教では「あの世😇」のようなものが考えられていたり、
- 亡くなったはずの人が三途の川まで行って帰ってきた、というような臨死体験や🏞️
- 昔亡くなった誰かの体験を、全く縁のないはずの子どもが事細かに覚えていた(前世の記憶)😳
なんていう非科学的な話は、私は信じられずにいたけど、どこかで「あの世に行っても魂が残るのかもしれない」と思っている自分もいました🤔
そんなとき、ある本に出会いました📖
一見怪しそうな(失礼😅)タイトルですが、ざっくりと要約すると、
- 宗教的視点では、死後の世界が存在するとの主張だが、抽象的な表現だけであり、科学的に見てどのように存在するかは語られていない。
- これまでの科学的視点では、死後の世界は存在しないとの主張だが、臨死体験のような不思議な出来事について説明しようとしない(限界を迎えている)。
- 著者は「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれる場があり、このフィールドが「この宇宙の全ての出来事」を記録しているとの科学的仮説を立てた。
- このフィールドに繋がることで臨死体験や前世の記憶、はたまた未来の予知といった非科学的な現象ができていると考えると説明がつく。
- 死後、我々の意識の情報はこのフィールド内に残り、生き続ける。
- 但し自我(という名の苦しみ)はなくし、別の意識へと変化していく。
というものです。
私のヘタクソな説明で理解して頂けるとは到底思えないので、詳しくは著書をご覧ください😅
本の終わりに著者も述べている通り、あくまでも仮説であり、これが真実だということは誰にもわかりません🤔
しかし、少なくとも私は、最初に述べたような死後の世界についてのモヤモヤが晴れていくような感覚に包まれました☀️
そしてこうも思うようになりました✨
- 「それでも亡くなるのは避けられない、でも少なくとも早死にしないようにすることはできる」
- 「亡くなる前に後悔しないような人生を過ごしたい」
ということで最近は健康や幸せな生き方について考えている私なのです😅