500系新幹線の魅力✨

鉄道ファンのなかで圧倒的な人気を誇る車両をご存じでしょうか❓️

それは500系新幹線です❗️

「新幹線のキムタク(どっちかに失礼❓️(笑))」とも呼ばれる彼の魅力について今回は紹介します✨

彼が人気を誇る大きな理由は何といっても、いかにも速そうなこの長ーい鼻(ノーズ)にあるでしょう👃

そして彼の特殊な経歴や特徴も、コアなファンからの人気の一つと言えます😀

例を挙げると…

• 後にも先にも唯一となる、JR西日本が単独で開発した新幹線
• 歴代新幹線の中でも突出した長いノーズ(のために無くなった、運転席すぐ隣のドア)
• 車体断面が丸くなっている(ために窓側の席はやや圧迫感あり😅)
• 他の新幹線と違い、「のぞみ」だけで運用開始
• 当時初めて時速300km/hで営業運転を行い、ギネスにも認定された😲
• (その特殊性からJR東海に嫌われたのか出禁をくらい…)東海道新幹線と「のぞみ」から引退
• 今度は16両⇒8両になり山陽新幹線の「こだま」だけで運転されるように
• うち1編成は様々なラッピング車両となる(カンセンジャー⇒プラレール⇒エヴァンゲリオン⇒ハローキティ)

写真は「のぞみ」引退前の東京駅での姿です。丸みを帯びているのがよくわかります。

そんな500系ですが、最近になっていくつかの編成が引退すると発表されました😔

しかしまだ完全には引退しないようで、個人的にはまだまだ頑張ってもらいたいです😄

もし完全にいなくなってしまっても、最初に作られた編成の先頭車が「京都鉄道博物館」で展示されていますので、当時を懐かしむことができますね✨