突然ですが、鉄道を使われるときに「Yahoo!乗換案内」のような乗換案内アプリを使われるかたは多いと思いますが、
そこで案内される「混雑度」はリアルタイムではありません…💧
「次に乗る列車はどのくらい空いているのか知りたい❗️😣」という人は多いのではないでしょうか❓️
そんな方のために、混雑度がわかるアプリが鉄道各社からリリースされています✨😳
その中でも今回紹介するのはJR西日本からリリースされている「WESTER」です❗️
(私はポイントなどの機能がない「列車運行情報アプリ」を使っています)
ちなみにJR西日本の1利用者であり回し者でも何でもないのでご心配なく(笑)
このアプリでは、このように
- 列車の種類、行き先と走行位置
- 何分遅れているか(アイコン下のオレンジ色の数字)
- なんと車両ごとの混雑度もわかります❗️(一部の列車のみ)
などがわかるようになっています😀
さらには、「車内詳細」を見ると
- 車内の温度
- 弱冷房車やトイレなどの位置
もわかります🙄
さらに路線ごとの遅れ情報をスマホに知らせてくれるので、出掛ける前でも遅れがわかるようになってます😍
しかしなぜ車両ごとの混雑度がわかるのでしょうか❓️🤔
もちろん車掌さんや駅員さんが1両ずつ測っているわけではありません(笑)😅
元々車両はコイルばねや空気ばねの力で支えられており、その潰され具合によってお客さんがどのくらい乗っているかを把握し、ブレーキの力を変えることができるのです(人が多いほど強くする)😳
比較的新しい車両では、その潰され具合を混雑度として計算することができているのです✨