潤子さん、こんばんは
あいかわらずすっきりしない天気ですが、いかがおすごしでしょうか。 今日は多摩川へハゼ釣りに行ってきました。
9月の12日はぼくの地元の例大祭で、神輿を担ぐ人たちにハゼの天婦羅を食べてもらうためです。
天婦羅に出来そうなサイズを捌いて冷凍しておきます。 あと二回、行かなくては。
今夜は小さいハゼとセイゴを天婦羅にして、自家製の金柑酒に
大分の麦焼酎をブレンドして一杯やっています。

潤子さんに教えていただいた 【Kisses Sweeter than Wine】 はThe Weavers の曲でしたね。
ぼくは Hazes Sweater than Kisses なのです。 ハゼはおいしいものをたくさん食べているからでしょうか。
天婦羅屋ではキスのほうがハゼより格上なのに、ハゼが大好きです。 江戸っ子が正月の雑煮のだしに、
焼ハゼを使っていたということを子供の頃知ったからでしょうか。 川に膝まで入り、流れ行く浮きを目で追う、
無心で時がながれます。 カワウが低く川面を下り、川辺のシラサギは小魚を追います。
耳からはハイファイセットの曲が入ってきます。 その中で小田和正さんが作詞作曲した 【忘れないわ】 が
流れたとき、曲よりも歌詞に聞き惚れてしまいました。
~
・こんなに早く時は流れてゆくのね
・二人を包むすべてを信じていた日々
・分っているの振り返れば みんなすてきなこと
・あの頃の二人のまま あの顔のままで
・あなただけまぶしくて とくべつに見えたの
・大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた
・忘れないわときめいて追いかける私の
・何もかも変えていった あの夏の出来事 ♪
~
この歌はテレビ朝日の 「火曜ミステリー劇場」 のエンディングテーマ曲で1991年4月~1991年9月まで
使われました。 ちなみに半年前は安全地帯の 「情熱」、その前はテレサ・テンの 「涙の条件」 でした。
今日、この曲を聞いて、これは小田さんが潤子さんに贈ったメッセージソング or ラブソングかなと。
多摩川の流れに身をまかせて聞いたからでしょうか。
帰って調べてみたら、「火曜ミステリー劇場」 と同期して1994年4月25日リリースのアルバム『Get A Move On』
に収録されていて、同日シングルも発売されていました。
1991年といえば潤子さんは41歳でした。 もれうかがうところでは小田さんが潤子さんを潤子ババァーと
呼んだようですね。 それに対してジジーで返したとか。 いつのことかは定かではありませんが、
出合った頃の19歳に比べれば41歳は十分ババァーですよね。 こういうエピソードを知ったうえで
この曲を聴くと、歌詞が持つ普遍性と小田さんのやさしい想いに驚かされます。
とういうことで今日の一曲はハイファイセットの 【忘れないわ】 を添えます。
追伸:いつか自家製の姫リンゴ酒と梅酒を送らせていただきます。 いつかとお化けは出るようで出ないとか。
あいかわらずすっきりしない天気ですが、いかがおすごしでしょうか。 今日は多摩川へハゼ釣りに行ってきました。
9月の12日はぼくの地元の例大祭で、神輿を担ぐ人たちにハゼの天婦羅を食べてもらうためです。
天婦羅に出来そうなサイズを捌いて冷凍しておきます。 あと二回、行かなくては。
今夜は小さいハゼとセイゴを天婦羅にして、自家製の金柑酒に
大分の麦焼酎をブレンドして一杯やっています。


潤子さんに教えていただいた 【Kisses Sweeter than Wine】 はThe Weavers の曲でしたね。
ぼくは Hazes Sweater than Kisses なのです。 ハゼはおいしいものをたくさん食べているからでしょうか。
天婦羅屋ではキスのほうがハゼより格上なのに、ハゼが大好きです。 江戸っ子が正月の雑煮のだしに、
焼ハゼを使っていたということを子供の頃知ったからでしょうか。 川に膝まで入り、流れ行く浮きを目で追う、
無心で時がながれます。 カワウが低く川面を下り、川辺のシラサギは小魚を追います。
耳からはハイファイセットの曲が入ってきます。 その中で小田和正さんが作詞作曲した 【忘れないわ】 が
流れたとき、曲よりも歌詞に聞き惚れてしまいました。
~
・こんなに早く時は流れてゆくのね
・二人を包むすべてを信じていた日々
・分っているの振り返れば みんなすてきなこと
・あの頃の二人のまま あの顔のままで
・あなただけまぶしくて とくべつに見えたの
・大好きなあの笑顔 息を止めて見ていた
・忘れないわときめいて追いかける私の
・何もかも変えていった あの夏の出来事 ♪
~
この歌はテレビ朝日の 「火曜ミステリー劇場」 のエンディングテーマ曲で1991年4月~1991年9月まで
使われました。 ちなみに半年前は安全地帯の 「情熱」、その前はテレサ・テンの 「涙の条件」 でした。
今日、この曲を聞いて、これは小田さんが潤子さんに贈ったメッセージソング or ラブソングかなと。
多摩川の流れに身をまかせて聞いたからでしょうか。
帰って調べてみたら、「火曜ミステリー劇場」 と同期して1994年4月25日リリースのアルバム『Get A Move On』
に収録されていて、同日シングルも発売されていました。
1991年といえば潤子さんは41歳でした。 もれうかがうところでは小田さんが潤子さんを潤子ババァーと
呼んだようですね。 それに対してジジーで返したとか。 いつのことかは定かではありませんが、
出合った頃の19歳に比べれば41歳は十分ババァーですよね。 こういうエピソードを知ったうえで
この曲を聴くと、歌詞が持つ普遍性と小田さんのやさしい想いに驚かされます。
とういうことで今日の一曲はハイファイセットの 【忘れないわ】 を添えます。
追伸:いつか自家製の姫リンゴ酒と梅酒を送らせていただきます。 いつかとお化けは出るようで出ないとか。