香取小 こども情報局

本ブログは校長・学校評議会・江東区の承認を経て、校内情報管理委員会の指導の下で児童が情報発信を学ぶために運営しています。

平和な世界にするために(きさらぎ)

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
私は「平和」とは何か、ということについて考えました。

私が考える「平和」は、戦争がなく人々が安心して暮らせることです。
 戦争はなぜやるのでしょう?
戦争は、相手の国の土地や資源をうばいとり自分のものにするためにやることです。
でも、たとえ戦争に勝って、土地や資源を手に入れることができても、戦争で亡くなった人たちは二度ともどってきません。私は、土地や資源をうばいとることよりも人々の幸せの方が大切だと思います。

 次に、原爆や核兵器についてです。1945年に、アメリカと戦争をしていた日本は広島に原爆を落とされ、一瞬にして何万人もの人々が亡くなりました。
このようなことがあったため、日本人だけでなく、世界の人々も原爆の恐ろしさを知りました。何も悪いことをしていない人までもが、「原爆」という恐ろしいものによって、幸せをうばわれたのです。

現在、日本は食べ物も豊富で生活も何不自由なく、幸せに暮らしています。
しかし、世界には戦争をやっていた頃の日本のような国がたくさんあります。私は、そのような国をなくし、世界を平和にしたいです。
人は幸せになると、笑顔を絶やしません。私は、世界を笑顔でいっぱいにしたいです

このように、世界を平和にするためには、原爆や戦争をなくし人々が幸せに暮らせるようにした方がいいと思います。お互いに助け合いながら世界を平和にしたいです!!!!!

自分が思う平和(ピクミン)

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
私は、平和とはどんなものかについて考えました。
まずは戦争について書きます。
1945年8月6日、広島市に原子爆弾が投下されました。その原子爆弾は原爆ドームの近く、約600メートルの上空で爆発しました。私にはなぜ広島市に投下したのかが謎です。戦争の被害では、多くの人が一瞬のうちに生命を奪われました。私は、戦争をやる必要はあるのか?と思いました。戦争をおこさないためには、核兵器をなくしたらおこらないと思います。戦争をしない気持ちが大切だと思いました。
次は生活について書きます。
私は争いがなくなると皆が安心し、楽しくすごせると思いました。世界には子供でも戦争に行かないといけない子供達がいます。ですから争いは絶対におこさないでほしいです。
次は心について書きます。
ボランティア活動に参加している人は困ってる人や大勢の人のために活動しています。ボランティア活動に参加している人の心が世の中の全員にあったら絶対に戦争はおこらないと思います。
次は平和について書きます。
私の思う平和は毎日皆、笑顔で、仲良くて「自殺」「詐欺」などのニュースが毎朝流れない事を私は平和だと思います。
最後に私が言いたい事を書きます。
戦争ではたくさんの人が死んでしまいます。いじめでもたくさんの人が自殺をし死んでしまいます。戦争といじめは同じだと私は思います。戦争では失うものがたくさんあって得るものなんてありません。未来の子供達のため、未来の世界のためにも戦争は絶対におこさないでほしいです!!!

平和のためには 【UMAR】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
僕は、世界が平和になるにはどうすればいいかを考えました。
まず世界は戦争や犯罪などで平和にはなりません。なので戦争をやめなければなりません。戦争の起こる主な原因は、国の欲や国と国との貧富の差、国と国との関係です。
戦争は、国の中で起こることもあります。その原因は国と国との戦争とは少し違い、人種、宗教の違いなどでいじめなどが起きて、それが国の中で戦争になってしまいます。
戦争では色々な物に影響が出ます。
まず広島や長崎に大きな被害を出した原爆や、第五福竜丸と日本中に大きな被害を与えた水爆などの核兵器で、たくさんの人や自然を殺してしまいます。しかし、戦争に勝ったとしても、国は発展しないし、たくさんの犠牲を出すだけです。
僕は、戦争をずっと起こさないことは、とても難しいと思います。でも戦争を少なくすることはできると思います。そのためには一つ一つの国が他の国のことを考え、協力し、助け合い全世界が平等になることです。
しかし、戦争が無くなっても「平和」とはいえません。
僕は、平和にするためにわ犯罪もなくさなければならないと思います。
最近増えている万引きも人は殺さないけど戦争などと同じ「悪の心」でやっているので、そような犯罪もなくさないと「平和」にならないと思います。
僕は、このようなことを考え、ストレスをためていないおだやかな心を持ち、人と協力し、助け合い、人を励ましたりあいてのことを考え、おもいやりを持ち、人と仲良くしていきたいと思います。

本当の平和  【フリーダム】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】

僕がまず言いたいのは、なぜ「第二次世界大戦」がはじまってしまったのかということです。この戦争や兵器のせいで、重い病気にかかったり、戦死してしまって家族が悲しんでしまいます。そのためにも戦争をなくすという動きを1つでもはじめたらいいのではないかと思います。
そして原爆ドームのような建物を絶対に作ってはいけないと思います。

第五福竜丸の、乗組員は何も悪い事はしてないのに、なぜ水爆の被害を受けてしまったのはなぜだろうと思いました。
そして戦争は元々無かった事なのに、始まってしまったのはなぜだろうかやめることができないのだろうか、とぼくは思います。



ぼくが次に言いたいのは環境の事です。みなさん未来の子のためにオゾン層を破壊させないと、おもったことはありますか、自然を大切にしようと思ったことはありますか。人のためにゴミを減らそう、使い捨てのものはあまり使わないようにしよう、壊れたら直そうと思ったことはありますか。もうすぐに捨てるのはやめましょう。
なので環境を守るためにも原水爆をなくすと言うこと言ってくださったのはバラク・オバマ氏です。ぼくはこの人を尊敬します。なぜなら初の黒人大統領になったのです。さらに平和のことも考えているのです。


そしてみなさんミラーニューロンという言葉を知っていますか、ミラーニューロンとは{たとえば一人がにこにこ笑っているとします、すると周辺の人がにこにこ笑っているのです}すごいと思いませんか、僕はすごいと思います。
こういうことをみんながやれば本当の平和になると思います。


そしてこの記事を見てくれた人たち本当にありがとうございました。

平和について【邪神】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
ぼくは自分の思う平和について考えて見ました。
ぼくの思う平和とは、戦争や犯罪、いじめなどがなくみんなが笑ってすごせることです。

戦争はとても残酷です。人と人が殺し合い、なんの罪もない人を殺してしまうのです。

実際に漁にでていた第五福竜丸という漁船は水爆実験の被害にあいました。
船に乗っている人たちが朝食を食べている時に空や海がパーッと赤く染まりました。
その後、海の底からドーンという音が聞こえました。さらに空から白い粉のようなものが降ってきました。これは強い放射能をあびたサンゴ礁のかけらでした。
これを吸い込んだり、体についてしまった第五福竜丸の人たちは、白血球が異常をおこし気分が悪くなってしまいました。そのうちの一人はそのせいで亡くなってしまいました。
なんの罪もない一人の漁師が水爆の被害にあって亡くなってしまったのです。
とても悲しいことです。ぼくはこんなことは二度と起こってほしくないと思いました。
そんな核兵器や戦争がなくなれば、平和になると思います。

しかし戦争以外でも苦しんでる人はたくさんいます。
いじめられて自殺をしてしまう人、食べ物がなく飢え死にしてしまう人、親に捨てられてストリートチルドレンになってしまう人などが、今たくさんいます。
ぼくはこういう苦しんでる人たちが笑顔になったときに、本当の平和がくると思います。

この世界を平和にするためには、ぼくたち一人一人がちいさなことから努力しなければなりません。
世界の人々みんなが仲良かったら戦争は起こらないと思います。
外国人だといって差別するのはよくありません。国が違っても、同じ人間で生きてるのだから、仲良くしたほうがいいと思います。

平和とは、この世界全員の人が協力してつくっていかなければならないのです。


自分の思う平和    【吾郎ちゃん】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】

ぼくは、自分の思う平和を6つ書きました。

まず1つ目は「争い」をなくす事です。
争いは戦争や喧嘩などのことを言います。
最近中学校とかでよくあるいじめもあります。
いじめは暴言とかを言ったりすることを言います。
例としていいますが、もっとひどくなると倉庫に閉じ込められたり暴力をふったりされます。
いじめをしてる人が「いじめじゃない」と言ってもいじめられてる人が「俺、いじめられてる!」と思った瞬間からいじめなのです。
2つ目は「犯罪」をなくすことです。
犯罪で1番罪が重いと思うのが「人殺し」です。
人殺しは例えば「戦争」です。戦争も人殺しの一種です。
詐欺は人をだましてお金を取ったりすることです。
万引きはお店のものをレジを通さず外へもって行ったりすることです。
自殺は皆さんの中で「犯罪」じゃないと思う方もいるかもしれませんが
「犯罪」です。
理由は、親からせっかくもらった命なのに、それをそまつに捨てるということは
「犯罪」だと思うからです。
3つ目は「心」を豊かにするということです。
心は感情を表したりすることができます。
心は、善の心もあれば悪の心もあります。
善の心は心が豊かになったり、食事のバランスをとらなきゃとか、友達に優しくしなきゃとか思ったりもします。
悪の心は、SC=「ストリートチルドレン」という親が子供を育てられなくなって子供を捨てるということです。
そして、4つ目は「安全」にきをつけることです。「安全」は事故にならないようにとか、泥棒が入らないようにちゃんと鍵を閉めたりということが「安全」に気をつけるということだと思います。
5つ目は平成20年度の6年生が書いた文を読んで思ったことを書きます。
1人目は、「日本男児」さんの意見です。「人間はすばらしい生き物だと思います。戦争とはそのすばらしい生き物が殺しあうのです。」と書いています。
この文章を読んで自分の思ったことは、「殺しあって何が解決するのかなぁって、何も解決することはない、それはただ単なる人殺しにすぎないと思いました。
2人目は、「鮭」さんの意見です。
「まず最初に戦争に苦しんでいた人々を知らなければなりません」と書いています。
この文章を読んで自分の思ったことは「自分は、全然苦しんでいた人々を知らないなぁと思いました。だからもっと戦争で苦しんだ人々のことを知らなくてはいけないなぁ」と思いました。
3人目は、「りんご」さんの意見です。
参考になった文章は「私が思う戦争がおきなくなるようにする一番大切だと思うのは、1人1人の心掛けだと思います」と書いています。
自分の思ったことは「たしかに戦争を起こさないようにするには戦争を起こさないと思う心が必要だな」と思いました。
最後になった6つ目は、「広島、第五福竜丸」のことです。
広島は、原爆で襲われました。その原爆は、高さ600M位の高さから落として死者20万人も出しました。それは、昭和20年、第2次世界大戦でおきました。
第5福竜丸事件で1番印象に残ったのが放射能を帯びた白い灰が乗組員の皮膚に付着したり、鼻から吸い込んだりしたせいで白血球に異常を起こし、下痢、吐き気、腹痛や目画チカチカしたり、歯茎から血がにじみ出て止まらなくなったり、髪の毛が束になって抜けたりしたそうです。
こうゆうことが今後起きないようにしないためには、もっと日本は、外国と仲良くしたほうがいいと思います。

平和な世界【キーブレード】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
僕は自分が思う平和について考えました。

まずぼくが思う平和の一つ目は争いがないことです。どうしてそう思うのかというと争いは無差別に人を殺していき、町などを丸こげにして人々を悲しませてしまうからです。そして、戦争に行きたくない人も連れて行かれ、死んでしまうからですう。何より武器は税金から作るので、人々は生活が苦しくなってしまい死んでしまう人もいます。だから世界各地の人々のために、今戦争をやっている国の人は争いをやめてほしいです。
僕が、思う平和の二つ目は「核兵器」が、無いことです。そのわけは、昭和20年の、第二次世界大戦で原爆が、広島と長崎に落とされました。原爆で人は、約20万人が、放射能と銀縛そのものの、餌食なりました。死んだ中でも。放射能の効果で死んでいきました。そして、しばらくすると核兵器は、お金になりました。そして、ビキニ環礁で、水爆の実験がおこなわれました。そして、ビキニ環礁にあった欠片が、サンゴしょうの欠片第五福竜丸に降りました。サンゴしょうの欠片は、放射能に汚染されてしまいました。
第五福竜丸の乗組員はサンゴ礁の欠片を口と鼻からすってしまい原爆と同じ病気になりました。
僕はこれを知って原爆や水爆はとても危険な核兵器だってことがわかりました。
だから、こうゆう物にお金を使うなら砂漠の緑復元などにお金を使ってほしいです。
これだけじゃ、平和とはいえません。次にいじめです。どうしてそうおもうかとゆうと、いじめは物を捨てられたり隠されたり、学校がいやになって自殺したり、学校の子たちにリンチで傷つきられ、ひどい場合はいきうめにされ、死んでしまう子供がいます。自殺した子や息埋めにされた子は、ただ、ほかの子たちと遊んだり反したりしたいだけだと思います。なんの罪の無い子なのに死んでしまい悲惨だと思います。なのでやめてほしいです。
最後に犯罪です。半年前ぐらいに、秋葉原の通り事件のように何の罪が無い人が殺されてしまいました。
僕はこの事件があるから世の中の人たちが悲しみや絶望などでいっぱいになってしまいました。
だからこのような事件を起こしてほしくないです。
この4つはどれも「殺し」という文字が入っています。
「殺し」というのは悲しいものなのでなくしてほしいです。
自分が思うにはこの4つがなければすこし世界は平和になると思います。

明るい未来   【ひまわり】

2009年11月05日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
 私は、どんなことが平和なのか、考えました。私の考えを聴いてください。 テーマは、子供についてです

 私は毎日学校に通って勉強したり、友達と遊んだり・・・。帰る家もあるし、帰ったらおやつやご飯を食べて水やお茶も飲みます

 ところがその反対に、両親にすてられたり、なくなったりしていて、一人でこの世の中と戦ってきた子供もいます。   
クラスの友達のお母さんが朝の読み聞かせでよんでくださった、『マザーテレサの伝記』は下ような内容でした。 
インドでは、貧しくて家を出なくちゃいけないこともあります。そのせいで、〈ストリートチルドレン〉と呼ばれる、町で暮らす子供が増えていますその子たちが「僕たちがお金持ちだったら、貧しい子供たちに分けてあげられたのにな。」と言っていました。

 それなのに、私たちのように、たくさんのものに恵まれている子供のほうが、いろいろなものを買い、すぐに捨ててしまいます。・・・・・・これが現実なのですいろいろなものに恵まれすぎて、ものの大切さ、ありがたさを忘れてしまったのではないでしょうか。
 去年の卒業生の中でも、同じような意見の人がいました。その文章が・・・

「自分たちにとってふつうなことをしたくてもできない多くの子供たちがいます。」
              (平成20年 平和のとりでを築く クマのヌイグルミさん 身近な平和より引用)

・・・まさにその通りです私たちが今、やっていることは、当たり前ではないのです。この日本という国が平和だから、戦争がないから、学校へ行けて、友達と遊べて、温かいご飯が食べられるのです。だから、私たちの身のまわりにあるものすべて、1つ1つ、大切に、最後まで、使わなくてはなりません。私は、そのことを忘れないようにしていきたいと思いました

 私はどこの国の子供も、『みんな』同じように、食べて飲んで、みんな同じように友達と遊んだり、学校へ行ってほしいのです。だから毎年、学校で行われているユニセフ募金に参加しています。そうすることで、世界の困っている子供たちに、少しでも多くの水を、少しでも多くの食料を分けてあげられたら、と思っています

どこの国へ行ってもみんな笑顔 これが世界の、地球の未来ですそんな明るい未来を、みんなで作っていきましょう

平和な未来と笑顔【まっ茶】

2009年11月04日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
私は、平和について自分の思うことを書きます。
私の思う平和は、全世界から戦争をなくし、笑顔のあふれる世界になることです。
この前、国語の授業で広島の原爆、第五福竜丸でおこったことを聞きました。
そのことを書きます。
まず、広島の原爆についてです。
1945年、8月6日。広島に原爆が落とされました。
そして、この原爆により一瞬のうちに大勢の人たちが命と家族をおとしました。
この悲しい出来事を世界の人々に忘れられないように広島には原爆ドームが
残されています。
私はなぜここまで広島を黒こげにし、人々を苦しめるようなことをするのか、
必要のないことをするのか、やった人の気持ちが分かりません。
次に、第五福竜丸についてです。
昭和29年、マグロ漁をしていた第五福竜丸は、アメリカの水爆実験にまきこまれました。
そのとき、漁師たちは、灰と放射能をあびました。
このことにより、漁師たちは、ガンにおかされ、第五福竜丸にのっていた漁師の
多くの人が命をおとしました。
水爆実験に関係のない人たちがまきこまれ、そしてその家族まで悲しませるなんてとてもひどいことだと思いました。

広島に落とされた原爆、水爆実験にまきこまれた第五福竜丸のことを勉強し、
私は、やっぱりこの世界を変えた方が良いと思います。こういうことをして今でも
苦しんでいる人たちや、戦争で悲しい思いをしている人たちがいるからです。
そのためには、世界中の人々の信頼しあう心が必要だと思います。
なぜなら、みんなが信頼しあえば武器を持つ人がいなくなると思うからです。
世界の人々にこういう心を持ってもらえば戦争はなくなると思います。
こうして、だんだんと平和な世界にしていき、そして笑顔(^∀^)のあふれる
世界にしていきたいです!!!

平和な世界(レモン)

2009年11月04日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】


私は、これから「平和」について書きたいと思います。

 私が思う平和とは、まず「争い」がないと言うことです。
争いがあると「差別」、「いじめ」、「ケンカ」が起こります。
なぜ「差別」、「いじめ」、「ケンカ」をするのでしょうか?
「差別」は、いじめが大きくなったもので「いじめ」をなくせば、「差別」は起こりません。なので「いじめ」をなくすべきでは、ないのでしょうか?
いじめや差別をしてなにがおもしろいですか?
あとから後悔するのは、自分だと思います。
ケンカも同じです。ケンカも暴力をふるい合い痛い思いをするのは、相手や自分だと思います。
ですから争いをしても自分が後悔するだけだと思います。いいことやおもしろいことはなにもありません。
絶対に争いをやめるべきだと思います。
 
 次は、「心」についてです。
笑顔の人は、「心」がやさしい人だと思います。なぜなら、世の中みんな「平等」で、助け合いながら生きていく中で笑顔だとみんな勇気が出るので、笑顔の人は、「心」がやさしいと思いました。
自然や動物にたいしてもやさしそうだなぁと思いました。
 次は、戦いについてです。
戦いの中で一番恐ろしいのは、「戦争」です。
戦争が起こるとみんなの笑顔がきえたり、家族がきえたり、友達がきえます。
なぜ大勢の人をこんなに悲しませるのか私は、聞きたいです。
この世界は、みんな平等で助け合いながら生きていくのではないでしょうか?
人の死を見て、笑えますか?戦争はこの世の中に必要だとは思いません。
意味もないのにやるのはおかしいと思います。
私は、今この時代の日本に生まれて本当に幸せだと思いました。
食べ物を十分に食べられたり、学校行けるのも、全部この国の平和のおかげだと
思いました。
しかしこの日本も昔は、戦争をしていたのです。
そのとき、広島と長崎に原爆を落とされ、多くの人々が一瞬のうちに命を落としました。この原爆のようにおそろしい力を持つ兵器が水爆です。アメリカの水爆実験では第五福竜丸にのっていた漁師が放射能や灰をあびて命をおとしました。
このように原爆や水爆はおそろしいものだと思います。
 次は、自然についてです。今、地球温暖化など自然について問題が次々と起こっています。なので自然を大切にしようという働きがあります。しかし、戦争をしている国では、逆に自然を破壊しています。地球にとっても自然破壊はよくないもので、もっと自然を大切にしてほしいと思いました。
 これからも人々がみんな平等で争いがなくなるといいなと思いました。

平和とはどういうものか【グッチー】

2009年11月04日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
僕は、(平和)について考えました。平和とは、戦争や、争いごとがないことだと思います。戦争は、とても残酷なことです。上空から、原爆を落としたりして、死者などをだしています。原爆とは、とても危険なものです。武器を持って人を殺すのも、とても残酷なことです。争いごとは、けんかもあります。けんかがないことも、平和だと思います。このような戦争が起きるのは、武器が原因だとおもいます。武器がなければ、戦争もしないのではないでしょうか。戦争は、しないほうがよいと思います。

次に、自然についての平和について考えました。自然には、木や川がありますが、原爆を落としたら、森や川などは、破壊されてしまいます。破壊するということは、とってもひどいことです。自然には、動物もいます。そこに原爆を落としたら、動物たちは死んでしまいます。それは、動物を人間の手で殺したことと同じです。このように、森や川を破壊して、環境を悪くしています。このようなことは、悪いことなので無くなるほうが良いと思います。

次に、心について考えてみました。心がきれいな人は、優しくて、プラス思考で考える人だと思います。このような人には、笑顔がよく見れると思います。心が汚い人は、ひどくて、悪い人だと思います。そして、マイナス思考で考える人だと思います。このような人には、笑顔があまり見られないと思います。たくさん笑顔のある人が、プラス思考で、優しい人だと思います。心が汚いひとは、ほかの人が言ったことも自分の悪いように聞こえたりするから戦争を起こす人だと思いました。

原爆を落とすと、原爆ドームのようなことがおこってしまいます。原爆実験で、サンゴ礁が破壊されて、放射線をあびて、死の灰になったのも、「平和」とは、思いません。このようなことがおきないのも、平和だと思いました。

僕が思ったことは、原爆はとても危険だと思いました。原爆は、人々を苦しめるだけだと思いました。

         

平和のために  【エリンギ】  

2009年11月04日 | 平和のとりでを築く【平成21年度6年生】
私は「平和のとりでを築く」という勉強をして、戦争をしても、良い事はなんにもないという事をつくづく思いました。        
 原爆を世界で初めて落とされた広島県はなにもしていない多くの人々が一瞬のうちにして亡くなりました。原爆ドームも被害を受けたうちの一つです。原爆ドームはほとんどが破壊され骨組みだけが残った写真や絵、テレビなどを見てすごく悲しくなりました。
 理由は、原爆は一瞬にして人間や建物までも破壊して、その跡を残していくからです。
 日本の第五福竜丸も水爆の実験の被害を受けました。水爆の実験を行っていた所から4000kmも離れていたのに放射能をあびて大きな病気や後遺症がのこりました。
 水爆も原爆もこのように遠く離れた場所でも被害を受けるんだなと思いました
 また、戦争をすると武器などで多くのお金を使います。それにまだ若い学生なども戦争に行かされ、帰ってくる人はほとんどいなっかったと思います。与謝野晶子のように兄弟や家族などが戦争へ行ってしまったら、毎日、心配で心配でしかたがないと思いました。
 もしこのまま日本が戦争をしていたら、日本という国はアメリカなどに占領されていたり、小さくて無くなっていたかもしれません。
戦争の時に生きてた人たちが心豊かで、誰にでもやさしく、みんなの事を思い、心が広けば戦争は無かったと思います。
 理由は、心が広ければ、ほかの人の気持ちやその人の考えてる事や、嫌な事も分かるので争いや戦争はおこらなかったと私は思います。
 それなのに、今でも世界の国々では戦争やテロなどがひんぱんに行われています。
 戦争に行かされている子供たちや争いにまきこまれている子供達も、日本の子供のようにちゃんと決まった日に学校へ通い、友達とも楽しく遊べる様な世界になってほしいと思います。