冬の日にしては、この上なく穏やかです。こんな日はホームコースの堤防→海岸道路をゆっくり走ります。昨日までのキリッと冷たい青空と違って、景色全体がソフトフォーカス。そして、腕白ヒドリガモはおふざけポーズで遊んでいました。長閑ですと言いたいところだが、、その直ぐ先で、鳶と烏が睨み合っていました。そこだけが張り詰めた空気。と、烏が何かを咥えてまま鳶に近づきました。あわや一触即発、と思ったが、両者はグッと堪えて海側に向きを変えました。しかし、背中の羽根は逆立ち気持ちが落ち着くまで暫く時間が掛かりそう。ジジの想像。
走行データ D:27.20Ｔ：1.34.18 A:17.3 M:33.4 Ｏ:110710.58
水面に映る火力発電所の煙もユッタリと・・。
河口では、おふざけヒドリガモが可笑しなポーズで遊んでいました。
が、その直ぐ先では、鳶と烏のにらみ合い。此処だけ空気感が違います。
と、何を思ったか、烏が何かを咥えたままスタスタと鳶に近づき、ニアミス。
あわや一触即発かと思ったが・・・、
辛うじて、そうなならずに、両者とも海側に向って背中の羽根を逆立てて
暫し高ぶる気持ちを整えていました。
と、ジジは勝手に解釈しながら帰ってきました。
それとも、やさしさか
カラスも強くて頭が良いから無駄な争いを避けたのかな～
お互いが、怪我無しは、平和ですね。
それで言えば、ジジの感じではパシリでしょうね。喧嘩にならないと言うことでしょう。
もっくん様
両者共、お腹が満腹状態だったのですかねえ。
快談爺様
ジジも見ていて、一瞬、あわやと思いましたが、諍い無しで良かったです。