3・4日前、ジジ宛に白い封書が届いた。見ただけでビジネス用ではないのが分る。裏の発信者を見たら、 転籍先の会社で一緒に働いた先輩からの残暑見舞いだった。年賀状のやりとりはしているが、残暑見舞いは初めてだ。 封筒を開くと、ハラハラと伸びるように出て来たのは、毛筆書きの長い手紙だった。残暑見舞いに続けて、 今の彼の仕事(?)紹介だ。それは、お寺さんからの依頼で、「お塔婆書」書く事。年間1000~2000枚程だとか。 勿論、毛筆書きだ。現役時代も字の上手な人だとは思っていたが、定年後も、こうして特技が部落・近隣に役立てば 嬉しいだろう。そう思いながら再度残暑見舞いを眺めると、文字は現役時代より更に磨きがかかったようだ。 で、これに対して返信は、pc3行では失礼だろう。意を決して、100円ショップで筆ペンを買ってきて、大昔の習字の時間を 思い出しながら、毛筆の返信を書いた。勿論、文字はヘロヘロだが、感謝と懐かしさの気持ちだけは伝わってくれることを願って・・。
3・4日前、ジジ宛に白い封書が届いた。見ただけでビジネス用ではないのが分る。裏の発信者を見たら、 転籍先の会社で一緒に働いた先輩からの残暑見舞いだった。年賀状のやりとりはしているが、残暑見舞いは初めてだ。 封筒を開くと、ハラハラと伸びるように出て来たのは、毛筆書きの長い手紙だった。残暑見舞いに続けて、 今の彼の仕事(?)紹介だ。それは、お寺さんからの依頼で、「お塔婆書」書く事。年間1000~2000枚程だとか。 勿論、毛筆書きだ。現役時代も字の上手な人だとは思っていたが、定年後も、こうして特技が部落・近隣に役立てば 嬉しいだろう。そう思いながら再度残暑見舞いを眺めると、文字は現役時代より更に磨きがかかったようだ。 で、これに対して返信は、pc3行では失礼だろう。意を決して、100円ショップで筆ペンを買ってきて、大昔の習字の時間を 思い出しながら、毛筆の返信を書いた。勿論、文字はヘロヘロだが、感謝と懐かしさの気持ちだけは伝わってくれることを願って・・。
返事も手書きで送るとなると、余計緊張しそうですね。(^-^)
って居ましたが、根っからの不器用ですので手書きは
苦手で、PCでプリントアウトして文通を為て居る次第です...恥ずかしい。
うちの実母は字がうまくて、幼稚園教諭をしていた時は卒園証書や賞状の文字をよく筆書きしてましたねー。
いや~、最初は何事かとビックリしました。時代劇にでてくるような感じです。
快談爺様
ジジも、同じで、どう返信したものか悩みました。
あんな手紙初めて見ました。
たいぴろ様
開封したとき、出て来た手紙に驚きました。
毛筆サラサラ出来ると格好良いでしょうね。
もっくん様
はい、初めて見るような手紙の返信にどうしたものか悩みましたが、恥ずかしい文字だが手書きにしました。汗!