海釣り公園の最先端の風景

ヤボ用があって、今日は午後遅くから走りました。朝は少し風もおさまったかに思えたが、矢張り予報は正確です。横殴りの冷たい風を避けるため、堤防下に逃げながら走りました。自転車コースの海側エンドまで来た時、ふと、思い付きました。こんな強風下でも、物好きジジと同じような釣り客はいるだろうかと。入り江の波立ちを横目に、この先の釣り公園まで走りました。さすがに人気がありません。何時もは満員で、竿の投げ入れに巻き込まれる危険があります。この寒い人気の無い時に、釣り場の先端まで行ってみよう。高いフェンスの向うの海の中に高い高い塔？が立っていました。その下辺りから、陸揚げされた石炭の運搬用コンベアが延びていました。只、寒々しいだけの風景でした。


走行データ D:37.21 T:-.--.-- A:18.3 M:--.- O:9402.0+60000