午前中は、チョット時間に余裕があったし、朝から青空だ。距離の手頃な南吉記念館のフジバカマの開花状況を見に行った。ボランティアでフジバカマの世話をしている おじさんが未だ未だ蕾の畑を見つめて、一人ベンチに座っていました。ジジも隣に座って話しをして来ました。おじさんの所には、アサギマダラは未だかと問い合わせが多いそう。 そんな話しをしている間にも、記念館の係員も、蝶好きのおじさんもやって来たが全員がため息。フジバカマおじさんのカメラの中にアサギマダラの幼虫、蛹、成虫の写真が 入って居て、見せて貰った。卵を産み付ける植物も畑に置いて合った。又、出掛けます。
走行データ D:22.12 T:1.37.33 A:16.6 M:31.2 O:96695.52
フジバカマは咲いたか、アサギマダラは未だかと集ってきた面々も、蕾状態のフジバカマ畑を眺めてため息。
白色のフジバカマも未だ未だこんな状態。
おじさんはアサギマダラが好む植物を畑に置いて紹介してくれた。これはサクラランです。
此方はツルモウリンカ。
そして、長芋みたいな葉っぱのイケマです。おじさんはこれらの植物に産み付けられた卵が幼虫、蛹、成虫と変化する姿を
観察して、写真に撮って持ち歩いて居た。此方の方も興味は尽きない。