60年も昔々の話です。海の近くの入り江の川岸を5人の若者が歩いていました。そこに誰が置いたのかサントリーのだるま瓶が(写真1)。就職したての若者達の憂さ晴らしに飲む酒は 濁酒か焼酎です。何時かは、あのだるまをロックでやってみたいものだ。瓶の横を通り過ぎようとした一人がちょっと見るだけ。それを察した二人が、他人のもの はダメダメ(写真2)。それでも何とか(写真3)、舐めるだけでも(写真4)。堀方橋近くの川岸を走っていると、何処から流れ着いたのかだるま瓶が目に入り、一瞬で、 安い酒を飲み歩いた頃のことを思い出しました。
走行データ D:23.76 T:1.15.45 A:18.8 M:35.1 O:81595.2




走行データ D:23.76 T:1.15.45 A:18.8 M:35.1 O:81595.2



