朝、雨戸を開けたら、田圃2枚向うくらいに、アオサギが1羽小さく見えた。稲の刈り入れの時期には耕運機の後にシラサギが群がっているし、今の時期は、スズメの大群が田圃一面に群がっている。しかし、アオサギは珍しい。お昼前、雨音に気がついて窓の外を見たら、朝見たアオサギが田圃1枚分此方に近付いていた。近くで餌でも獲っていたのだろうか。そして、夕方、用事で外へ出たら、あのアオサギが更に家の近くへ来ていて、遠くを眺めているのか全く動かない。此処まで近いと、ポカチョンカメラでも撮れるかもしれない。用事を後回しで、家に入り、窓からシャッターを押してみた。こうして見るとかなりデカイ。矢作川や海岸で見かけるアオサギは、自転車に乗りながら遠くの方からだから、これ程には見えない。今日、改めてシゲシゲ見ると、この辺りの鳥では、ひょっとすると1番デカイかも。それにしても、どうして1日中この辺りでウロウロして居たのだろう。楽しませて貰いました。

