目覚ましが鳴って飛び起きたが、大きな雨音が・・。直ぐに布団にＵターンして本日は自転車走中止。次に目を覚ましたら薄日が差していた。何だか変な日和で、窓を開けても生暖かい風が体に纏わり付いてくる。まわりのモノがベタベタして気持ちが悪い。敷布団に少しでも風を当てようと、縁側を網戸にして、薄日が当るように引っ張り出しておいた。ＰＣを叩いていると、お母さんが「雨っ！」と喚きながら干したばかりの洗濯物を取り込んでいる。おじさんも慌てて後を振り向いたら、「あららぁ～、網戸から雨が吹き込んで、広げておいた布団が濡れている～」。このベタベタ日和では濡れた布団は乾きそうもない。布団乾燥機が欲しい～。しょうがないから椅子の背に掛けて、秋晴れの日を待つしかない。それまでは別の布団で代用とするか。夕方、プリント用紙を買いに近くのスーパーへ行って、トイレに入ったら、目の前にワレモコウとオミナエシが活けてあった。此処だけは清々しい秋日和。心身共にスッキリ。掃除のオバサン有難う。