2013年5月17日
日本全国に分布する「ムラサキケマン(紫華鬘)」は、木陰などの直射日光の当たらないやや湿った場所を好むので、この条件が合えば野原や畦道などでも生育します。
高さ30~50cmの真っ直ぐに立つ茎に、長さ2cmほどの赤紫色の筒状の花を多数咲かせているので森の中でも見つけやすいです。
普段聞きなれない「華鬘」とは、仏教用語で”華”は花、”鬘”は首飾りのような物の意味とのことです。
ちなみに「毒」を持つので食べられません。
日本全国に分布する「ムラサキケマン(紫華鬘)」は、木陰などの直射日光の当たらないやや湿った場所を好むので、この条件が合えば野原や畦道などでも生育します。
高さ30~50cmの真っ直ぐに立つ茎に、長さ2cmほどの赤紫色の筒状の花を多数咲かせているので森の中でも見つけやすいです。
普段聞きなれない「華鬘」とは、仏教用語で”華”は花、”鬘”は首飾りのような物の意味とのことです。
ちなみに「毒」を持つので食べられません。
撮影場所は臥牛山の裏側、隣のエンレイソウ(延齢草)と同じような場所を好むようです。
この辺りではエンレイソウの花は4月、ムラサキケマンは5月に花を付けます。 5月14日撮影
葉は切れ込みが深く入り、パッと見「ニンジン」の葉に似ています。
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で、好きな花です。
一杯咲いていると、綺麗ですね。最近、野草を食べる人
に、間違えないようにと、ニュースで放送してましたが、
結構、毒のある草がありますよね。
画面デザインが変わりましたね。
そちらの山はもう新緑の緑が眩しいくらいですよね。
こちらでは一足遅い"晩春"を楽しんでいます。
ブログのデザインは、ちょうどイメージにぴったりのテンプレートを見つけたので変えました。
自分では気に入ってます。(⌒‐⌒)♪