ヤフーブログ削除の行方

ヤフーブログ削除の行方

ここ数年間は、命の危険が顕著だったので半自伝の犯人探し小説を書いてブログで公開、余りの没頭で、他の小説はほぼ読むことはなかった。最近の小説は全く読んでいない為、私の盗まれた小説が誰の「作品」に組み込まれたかは謎だ。
そのうち判ると良いが、バレないよう書き替えはしていそうだ。
半自伝の犯人探し小説がどんな駄本になっているか気にはなるが、とにかく製本して本棚と神棚に飾りたい。売れると嬉しいが、どこかの駄本に組み込まれたのならば、読者が不思議な気分に襲われるだろう。
大雨で悲しみが流せたなら虹が見れると信じ、その日を静かに待つ。

望玄語霜月衣彌冬月嘉奈日月緋Togo 筆。