前編はこちら↓
この続きです。
(テヘヘ。もったいぶってすみません💦)
そんなふうに、
ワンパクな騒がしいお子様たち健気に元気に振る舞うお子様たち
というサングラスを掛けてみましたのですが、
実はこの上野さん(仮名)ご一家、
お父さんがDIYが趣味らしくてですね、
にぎにぎ賑やかしい上、たまにガガガガーとドリル音が響くのです
苦情言いたくても、やっぱりご近所関係が気になるしね・・・
そこで更に、私の掛けたサングラス。
実は、このご一家、(羽生)王子の遠縁なんです!(突然の王子登場)
(王子様のお話はこちらに↓)
コロナのバカとパラリンピックと王子様降臨と(ちょっぴり追記しました) - 日々片付
(とはいえ、読み返すのはめんどくさいと思うので、
ざっくり説明しますと、
王子様がうちにやってくると想像してお掃除したら、
めっちゃはかどった!
そして羽生結弦様はリアル王子様っぽいよねというお話です)
私以上に王子と縁の無さそうなご家族(失礼!)だけど、そこは気にしない。
そして、それはもはや「思い込みのサングラス」ではなく、
ただの妄想やん!と言われても気にしない。
練習やマスコミ、ファンに疲れた(羽生)王子を匿うために、
上野ご家族は今部屋をこっそりリフォームしているのです。
ガガガガーと響く音は、王子を迎え入れる音。
ちょっとうるさく響いた家庭の音は、王子がやってきて、
家族が賑やかになったから。
ドタンバタンの振動音は、王子が振り付けを練習している。
エレベーターで出会って、
そして軽く無視されたとしても、
(羽生)王子の遠縁の方だから、失礼あっては・・・と
こちらから頭を下げ、にっこり笑顔で
相手のご家族が軽く無視するのも、
(羽生)王子の存在がバレないようにする警戒のため。
はい、もうただの妄想です
しかし、うるさいな〜と思ってるより、
可哀相だな、大変だな、うれしいな、の感情の方が、
私には楽なので。
とはいえ・・・です・・・よ・・・
たまに、音がひどすぎると、
やっぱりサングラスは外れ、妄想は打ち切られてしまいます
「だーーーー!!もううるさい!!」
思わず叫んだその後、
「王子もそんなとこに匿われてないで、
こっちに顔出したら!
私が匿ってあげるから!」
ついつい、そう続けてしまいましたが。
え。
ちょっと待て。
自分で言っといて、なんだけど。
今王子が来たら、
私ったらノーメークでブサイクだわ
匿うには部屋が・・・・あかんあかん。
ということで、
怒りも忘れ、アワアワとまた片付けに走るのでした。
ふう。
今日は掃除機丁寧にかけてやったわ
うん・・・・
王子にはサングラスが似合いますね(なんのこっちゃ)
なんだか、もっともらしい話から始めて、
どうでもいいオチになってしまい、申し訳ありませんでした
そして、前後編にするほどの長さでもなかったですね
まあ、ひとそれぞれ、私にはわからない事情は、必ずあります。
勝手な事情を想像して、腹を立ててるより、
もっと勝手な事情を妄想して、自分が楽に過ごしてみようという、
試みでした。
まあまあ成功でした(ほんまか)
また明日もよろしくお付き合いください
今日のお写真は、お散歩で出会った、
むくげさんです。
白地に鮮やかな濃いピンク。
まだ楽しく夏を謳歌しているようです。