【 小さな勉強会 】 3月8日(木) 10:00~12:00 教育福祉会館にて
3月の勉強会には高畑先生と9名の保護者が参加しました。
目下の悩み事について参加者全員で考えながら、テーマである「ひとりっ子・きょうだい児の心配事」について話し合いました。
★ 今月のテーマ ★ ひとりっ子・きょうだい児の心配事
<参加者の声>
■きょうだい児への接し方で、「特別感」の演出について各家庭でのいろいろな工夫を聞けたので早速取り入れたい。
■障害のある本人、きょうだい児、保護者の性格やそれぞれが置かれた環境はみな違うため正解はないけれど、
障害のあるなしに関係なく、「社会とのつながり」が重要なのだと思った。
■手のかかる子どもを育て、常に矢面に立たされる母親にサポートが必要なのと同じように、障害のある本人にも、
またきょうだい児にも、家族以外の人とのつながりが必要というお話が身に染みて納得できた。
■社会のルールを理屈でただ覚えさせるのではなく、子ども自身が「社会に出ていきたい」「人とつながりたい」
「誰かの役に立ちたい」という気持ちをもって自立を目指していけるように、子どもを取り巻く環境を整えていく事が大切なのだと思った。
3月の勉強会には高畑先生と9名の保護者が参加しました。
目下の悩み事について参加者全員で考えながら、テーマである「ひとりっ子・きょうだい児の心配事」について話し合いました。
★ 今月のテーマ ★ ひとりっ子・きょうだい児の心配事
<参加者の声>
■きょうだい児への接し方で、「特別感」の演出について各家庭でのいろいろな工夫を聞けたので早速取り入れたい。
■障害のある本人、きょうだい児、保護者の性格やそれぞれが置かれた環境はみな違うため正解はないけれど、
障害のあるなしに関係なく、「社会とのつながり」が重要なのだと思った。
■手のかかる子どもを育て、常に矢面に立たされる母親にサポートが必要なのと同じように、障害のある本人にも、
またきょうだい児にも、家族以外の人とのつながりが必要というお話が身に染みて納得できた。
■社会のルールを理屈でただ覚えさせるのではなく、子ども自身が「社会に出ていきたい」「人とつながりたい」
「誰かの役に立ちたい」という気持ちをもって自立を目指していけるように、子どもを取り巻く環境を整えていく事が大切なのだと思った。