![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/13/629f87fc20559de054e22453365cc3a3.jpg)
セントラルヒーティング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/69/9225c8f31924fd4cd858d9cf8b5d1668.jpg)
雨のふる寒い日のこと、
セントラルヒーティングのマンションに入ると、
エントランスからほんわりとしていて、幸せな気持ちです。
大きく暖める、まるで懐の深い人のようです
はじめてセントラルヒーティングというのを体験すると
おそらく全員が、いい空調、なんて穏やか、というでしょう
その空調がもう今はなくなってしまっていて
おそらく経費がかかる、うちは使わないから維持費はね。。
こうなってくるのだと思うのです
あんな幸せな空調が建物から消えていくのを、
愛しみます
都内でもそう多くはないセントラルヒーティング
その優雅さを体験すると、
だれでもこの空調のファンになってしまうのです。
そして、良いマンションとは。。。について
異文化に出あった気持ち、「知らなかった。」と、
総じてカルチャーショックをうけるのです。
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女の子向けの育児書
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/26/2e3d59cccbe64dc66687c91c128e73b9.jpg)
その人は二人の子供のママで、会社の代表者でもある
そのうちの一人は女の子
先日、うれしいことを言ってくださった。
「『賢い女は家を買え!』は、女の子の育児書にします。」
もし私たちが社会に出たとき、「女は家を買う」がふつうだったら
仕事の選び方、働き方、他の人との関わり
そのための学校選び、友人との付き合い、習い事、きっと違っていた
女も家を買う。
次の世代は、常識になるなら私たちの望みです。
知らなくて。という理由で自立の備え、
遅れたということありました。
女は自分の不動産を持つ。それがふつうの未来を願って
私は不動産の情報を女の人に向けました。
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パウル・クレー展
パウル・クレー展を見てきました。
クレーの考え、他の人にもっとも伝わりやすいのは
もしかしたら言葉のように思います
私はクレーの絵よりも言葉にまず出会いました
クレーの詩
、教育スケッチブック![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=httpbloggo07a-22&l=as2&o=9&a=4805502223)
これらでクレーの言葉を時々取り出してながめています。
芸術はどのあたりに現れるかというと
必ずしも絵や美術品ということもなく、
他の人に最も速く、なるべく正確に伝えるのは、
きっと的確な言葉
書いたり、読んだり、話したり、聴いたり
言葉を習うのは、よく表す人になるためでもあり
たとえば絵の芸術家が、表現のための技巧を学ぶように
言葉の修練というのは、そのためのもののように思います。
クレーの考え、他の人にもっとも伝わりやすいのは
もしかしたら言葉のように思います
私はクレーの絵よりも言葉にまず出会いました
クレーの詩
これらでクレーの言葉を時々取り出してながめています。
芸術はどのあたりに現れるかというと
必ずしも絵や美術品ということもなく、
他の人に最も速く、なるべく正確に伝えるのは、
きっと的確な言葉
書いたり、読んだり、話したり、聴いたり
言葉を習うのは、よく表す人になるためでもあり
たとえば絵の芸術家が、表現のための技巧を学ぶように
言葉の修練というのは、そのためのもののように思います。
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好きな美術館
先日法隆寺宝物館に行ってきました。
法隆寺宝物館、建物を見ると、目の前が開けるような感じがします
見るたびに、風景と馴染む美しい建築。。。と
陳列される仏像の数々、その中にとても好きなものがあって
菩薩の像ですが、その記憶のメンテナンスをしたかった
建物の前に噴水があるのですが
タイミングがいいと、法隆寺宝物館の池から水が上がるのが見られます。
噴水といいましても、いつも水が上がっているわけではありません。
時々(ホントは時間が決まっているのかもしれませんが
一本の柱が立つのです
それが短い時間なのですけれども、池に波紋を作り
美しい模様を描き出します
そして、とつぜん水が止まって、池はまたなにごともなかったように
静かな水面にもどります
この短い映像に人の生き方。。。「いさぎよさ」をみて、
この風景見るたび、にっこりするのでした。
法隆寺宝物館、建物を見ると、目の前が開けるような感じがします
見るたびに、風景と馴染む美しい建築。。。と
陳列される仏像の数々、その中にとても好きなものがあって
菩薩の像ですが、その記憶のメンテナンスをしたかった
建物の前に噴水があるのですが
タイミングがいいと、法隆寺宝物館の池から水が上がるのが見られます。
噴水といいましても、いつも水が上がっているわけではありません。
時々(ホントは時間が決まっているのかもしれませんが
一本の柱が立つのです
それが短い時間なのですけれども、池に波紋を作り
美しい模様を描き出します
そして、とつぜん水が止まって、池はまたなにごともなかったように
静かな水面にもどります
この短い映像に人の生き方。。。「いさぎよさ」をみて、
この風景見るたび、にっこりするのでした。
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