校長先生のビジネス論

先日、数年ぶりに窓ぎわのトットちゃんを手にとってみました。
もう、3.4回読み直していますが
読むたび胸があつくなり、やさしさや寛容に感動しています。

今回読んだ時の主役は校長先生でした。
7年間の、トモエ学園の創設ストリー。。。
トットちゃんが入学したのはまだ学校が始まりの頃だったのでしょう

校長先生は、理想の学校をつくりたい。。。
それは子供たちが、自分の個性を伸ばせるところ、というミッション

電車の校舎のアイディア、当時はめずらしかったカリキュラムも
創る立場からみれば、たいへん興味深いものです。

空襲で私財を投じた学校が焼けた時、
校長先生は燃える学校を見ながら、
「さて、次はどんな学校をつくろうか。。。」といったそう

こんな校長先生との出会いが、トットちゃんに与えた影響は
「窓ぎわのトットちゃん」という本になり、多くの人を感動させ、
著者のトットちゃんは国連の親善大使になりました。


窓ぎわのトットちゃん

講談社

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仕事が生まれるところ


白紙の紙と万年筆。。。
朝のスピーチも、仕事も、
こんな白紙に書くところから始まります。




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表参道の欅


この木の根は、表参道のグッチの前にある木のもの
私はこの木が一番好きで、もう何年もながめ続けています。

今朝も木を見に行ってきて、
そうしたら、葉っぱがサラサラ音をたて、風にそよいでしました。

この根、

こんな都会で、コンクリートの下で
伸ばせる方向に根を伸ばし、たくましく生きてる

何気ないことですが、私はこの様子にいつも感動するのです。




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セルフメンテナンス読書


青山ブックセンター、大きなスペースと、混み具合も程よく、
ゆっくりと本を探すのにちょうど良い感じです。

読書に即効性をもとめますと大型書店で探すのが望ましいよう

身体的にいうなら、ちょっと運動させる感覚、
使わなかったところを使うような、忘れていたことを思い出すような、

そんなエクササイズにも似て

ありがたいな~。と、著者の人たちに感謝したのでした。








kasekeiko
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美味しそうに見えます


私の好きな仙草ゼリー
この演出があるのでドラマティックに食べられます
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