セントラルヒーティング


雨のふる寒い日のこと、
セントラルヒーティングのマンションに入ると、
エントランスからほんわりとしていて、幸せな気持ちです。

大きく暖める、まるで懐の深い人のようです

はじめてセントラルヒーティングというのを体験すると
おそらく全員が、いい空調、なんて穏やか、というでしょう

その空調がもう今はなくなってしまっていて
おそらく経費がかかる、うちは使わないから維持費はね。。
こうなってくるのだと思うのです

あんな幸せな空調が建物から消えていくのを、
愛しみます

都内でもそう多くはないセントラルヒーティング
その優雅さを体験すると、
だれでもこの空調のファンになってしまうのです。

そして、良いマンションとは。。。について
異文化に出あった気持ち、「知らなかった。」と、
総じてカルチャーショックをうけるのです。










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