パウル・クレー展

パウル・クレー展を見てきました。

クレーの考え、他の人にもっとも伝わりやすいのは
もしかしたら言葉のように思います

私はクレーの絵よりも言葉にまず出会いました
クレーの詩教育スケッチブック
これらでクレーの言葉を時々取り出してながめています。

芸術はどのあたりに現れるかというと
必ずしも絵や美術品ということもなく、
他の人に最も速く、なるべく正確に伝えるのは、

きっと的確な言葉

書いたり、読んだり、話したり、聴いたり
言葉を習うのは、よく表す人になるためでもあり

たとえば絵の芸術家が、表現のための技巧を学ぶように
言葉の修練というのは、そのためのもののように思います。




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