子供の着物


みゆき通りで、かわいさに振り返りました。

子供のふだん着に着物を着せている人がいました。
それが古着らしくレトロな柄の振袖で、
明治や大正の時代の趣があり、
シックな色合いが小さい子によく似合ってかわいらしいものでした。

あまりにかわいいので道行く人が振り返る。
みんな、かわいいもの見せてもらったと喜んでいました。

みんなを微笑ませる。
小さい子にはそんな役割もあり、道行く人を幸福にしていました。





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