先日所用で市内東方面に出かけた帰り、旧国道2号沿いに「安住院」という
看板が目に着いた。随分昔に一度訪れたことのある古いお寺だ。
操山北山麓を少し登ったところにあるこのお寺。
ちょっと変わった門があって印象に強く残っていた。
鐘楼門というそうだ。白い大きな脚が印象深かった。
ところが・・・大発見だ！なんと右側の「瀬戸内観音 第十二番霊場」と
あるじゃないですか.。
四国八十八霊場・西国三十三霊場・法然上人二十五霊場と巡礼してきた
ボクは次の古寺巡礼は何処にしようか思いを巡らせていた中で
「中国三十三観音」という巡拝ルートを知って少し調べてみたら山口県の西端まで
あってとても今の体調では無理だと他のコースをさがしていた。
瀬戸内なら山陽線沿いだろうからなんとか・・・と思った。
ところで・・・・巡礼日記を書くには記事内に「地図」が欲しい。
いろいろ調べて調査中。下記の地図は「国土地理院」の地図。
日本では最も信頼される地図だろうけど・・使い勝手が難しい。
ちょっと挑戦してみた・・・
ちょっと大きすぎる、もう少し小さく
これで目的地「安住院」の場所を明示したい。
赤い矢印のお寺が「安住院」ということになった。
出来たらの地図上に「安住院」という寺院名を書き入れた。。。
それにこのお寺にはボクの好きな作家の「内田百閒」のお墓もあるとか・・
地図上に表示できたらいいな～。
まあ、ボチボチ勉強します。
今回は途中経過のご報告でした。
素敵な週末をお過ごしくださいませ。
ご訪問(人''▽｀)ありがとう☆
いろいろ勉強中・・・
アクセス
トータル
お寺を巡礼されてるのですね😊
とっても素敵な時間の使い方ですね。
憧れます！
お寺や神社って空気が綺麗で心が清々しくなりそう。
お身体大切にして下さい♬
そうです。
「内田百閒さま」のお墓があるということは
この地のご出身なんでしょうか。
巡礼の旅スタートに向けて、偶然というか必然のご縁があったような気がしますね。
パピーさんは 四国八十八霊場、西国三十三霊場、法然上人二十五霊場とすでに何か所も古寺巡礼をされた巡礼達人(笑)なんですね。うん、やはり、毎日般若心経を唱えられた お父様と似てらっしゃるような気がいたします。素敵です。
印刷物の地図に記号や文字を入れることも、著作権問題や技術面で面倒な点が多いと思うのですが、前向きに取り組まれていて、ズボラな雪女は見習わないといけません。
ズボラな雪女の名前の中に「弘」という文字があります。
名前を説明するときに、左が弓偏で右がカタカナのムといてきましたが、意識を高める意味でも、これからは弘法大使の弘ですと言おうか…と思いましたが、恐れ多いので弓偏にします。
巡礼をするような心の豊かさ、現実をみつめる余裕を雪女も心掛けたいです。
パピーさんのブログからは、無理のない、広くて温かい教えをいただいて励みになります。
一歩でも近づきたい雪女ですが、冷たい女ですので、２メートル以上離れた場所で応援させていただきます。
楽しんでくださいね。
コメント(人''▽｀)ありがとう☆
そうですね、神社仏閣などの宗教施設は心安らぐ
穏やかな処ですよね。
なんだか「のんびり」できそうで好きな場所の
ひとつです。
わかちゃんは福永陽さんの作品読んだですか？
ボクは今「珈琲屋シリーズ」のひとつを手に
気分が楽に読める素敵な作品ですね。以前に
NHKのテレビドラマ化されたりもしたそうで
リラックス読書を愉しんでいますよ♪
「雪」じゃなくってネ。。。
夏用のネームが確かあったんじゃないですか？
内田百閒さんはこのお寺から2キロ弱かな「古京町」
という処のご出身です。
「文学記念碑」がありますよ。
東京の麹町にも記念碑があるんじゃないですか？
今回の霊場巡りはちょっと難しそうです。
安住院のブログ作ろうとしたら先日撮ってきた
写真が無い！カメラにもPCにも見当たらない。
どこかに紛れ込んだのでしょうね。最初から
躓いた気分です。再度撮りにいかねば・・・
流石、弘子さんですね、地図UPの件、著作権が
からむなんて核心を衝いたお言葉・・・
弘法大師の「弘」でいいんじゃないですか。。。
「2メートル」っていう言葉、最近よく目に
しますがなんなんでしょうね？？？
２メートルは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために人と一定の距離を保つ「ソーシャルディスタンス」（社会的距離）として推奨される距離とされていたかと思います。
ちなみに、身長は１６２㎝、体重は…言えないくらい(笑)
アクシデントも旅にはつきものです。
そんなことも含め、楽しんでくださいね
もっとお洒落なお名前だったような気がするんだけど。。。
「著作権」は難解ですネ。「ダメです」の一点張りですよ。
「国土地理院」の地図は「申請」すれば可能なんだけどその申請が
なかなか大変で老化が進んでる我が頭には少々無理ですね。
他の方法を考えます。この雨・雨・雨ではお出かけ無理なようです。