BOOK OFF とコメダ珈琲

久しぶりの「終活日記」です。

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　　　　　「終活」とは「人生の終わりを良いものにするため、事前に準備を行う

　　　　　ことです。例えば自分のお葬式やお墓について考えておいたり、財産や

　　　　　相続についての計画を立て、身辺整理をしておくといった内容で、これ

　　　　　らの活動を行うことで残された家族に迷惑をかけることも無くなり、また、

　　　　　安心して余生を過ごすことができます。

　　　　　残された人たちが困らないように、負担にならないように今からはじめてみま

　　　　　せんか？人生の「終活」。

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と、言われていますが、・・・なかなか具体的に実行できないのもの

それが「終活」でしょうね。　小さな一歩はやがて大きな進歩につながる！

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さて、今回はごくごく簡単な自分だけでできる「終活」・・身辺の物理的整理それは書棚に

積まれている今後読むことのないだろう「本（ＢＯＯＫ）」の始末です。

脚立を引っ張り出し手の届く範囲の本を床に放り投げました(笑)。

ホコリが威勢よく舞い立ちますね（積読本とホコリってどうして仲良しなのかな～）。

これらはしっかり楽しませてくれた「好きなＢＯＯＫ」。

いつかは再読することがあるだろう・・・なんて甘い考えで

狭い書棚に詰め込んでいた既読ＢＯＯＫ、今回これで5回目の

ＢＯＯＫ　ＯＦＦ詣で今回の手土産は・・・文庫本約70冊、新書本他約30冊。

この本を車に積み込んでＢＯＯＫ　ＯＦＦさんへＧＯ！20分くらいで到着です。

旧の国道2号線沿い。自動車屋さんのお店が沢山ならんでいます。

郊外型大型書店並のお店ですね。

このＢＯＯＫ　ＯＦＦさんのお店。古本屋さんのイメージを一掃するような

大きくてかなり綺麗なお店です。 店員さんもハキハキとして丁寧な対応をして

頂けます。買取り価格の査定に約30分くらいかかります。

以前はお店の中をウロウロしたり店前の旧2号線を東に西にと散策したりだった。。。

ところが・・・・

以前は無かったのにいつの間にかこんなお店がお隣に・・・

「コメダ珈琲店」さんが出来てます。

「査定待ち時間にどうぞ♪」といった出店戦略でしょうかネ。

見事にその戦略に捕まりこのお店でひと休みです。

   

しっとりふわふわ、アールグレイ香る大人のシフォン。

クリームの程よい甘さと一緒にお楽しみください。なんて商品コピーにのせられ

て頂きました。

木をふんだんに使った素敵なお店ですね。

持ち込んだ本の買取り価格はどれくらいに・・・ここのお店の払いが

出来るくらいの買取り価格はでるだろうな～ナンテ都合のいい予想(笑)

 このお店の支払いは860円也。

さて、査定価格を楽しみに再びBOOK　OFFさんへ。

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なんと・なんと今回の査定合計価格は107冊で2335円也だ！

意外に高額だったのですっかり気分よく文庫本ケース5箱をBOOK　OFFさんに寄贈（笑）

ちょと内容をナイショで公開すると、高額買取りランクは

1位：100円　「山と食欲と私」日々野鮎美さん27歳の山ガールが主人公のコミック。

1位：100円　「闇を裂く道」（新装版）吉村昭さんの作品。確かに良かった！

3位：70円　　「のりものづくし」池澤夏樹さんの作品。ちょっと？だな。

4位：60円　　「カラフル」　森絵都さんの作品。大流行じゃないけど息の長い名作ですね。

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・　　5円　「チーズはどこへ消えた？」こんな名作が・・・寂しいな！

・　　5円　「世界がもし100人の村だったら」これも名作なのにな・・・

・　　5円　「小さなおうち」　と並べて行くと最近の若者の読書傾向が伺えるような・・・

※今日は関東に住む小学校の同窓生と60年ぶりくらいに会って２時間くらいホテルのラウンジで話した。

　楽しかった。

※今日のウオーキング数：8692歩

◇　ご訪問ありがとうございました。