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((( Barbacrea )))

ロンドン生活を経て、南イタリアのちっちゃな田舎町に移住。

ぶどうのタルト

2012-11-08 | お菓子、ケーキ

ここ数日はすっかり肌寒くなってきました、やっと秋かな?

先日ぶどうのタルトを作りました。秋になると葡萄や栗のタルトが無性に食べたくなるのです。私は普段、あまり果物を食べません。好きな果物は、メロンくらいで、あとリンゴや洋梨、バナナは何となく果物も食べた方が体にいいのかな?という思い込みで食べてるというだけ。正直なところ、毎日の食生活に果物がなくても問題ないくらいです。実は葡萄はそのまま食べるのはあまり好きではないので、タルトなんかにしてしまうのです。(邪道ですが。)でもこのタルト、アーモンドクリームと一緒に焼き上げるシンプルなレシピですが、とても素朴で美味しいんです。特に出来たてが!冷めても、オーブンに入れて暖めて食べると出来たてに近い食感です。

今週は栗のタルトを作る予定なので、タルト用生地は今日作り終えて冷蔵庫に寝かせてあります。栗のタルトは、栗をむいたりするのにすご~く手間&時間がかかるのですが、すごく好きな味だし、秋しか食べれないので、時間があるときに作るしかない。明日は作る時間があるかな???

 

 

 


今年のケーキ

2012-01-23 | お菓子、ケーキ

今年も息子の誕生日の季節がやって来ては、あっという間に過ぎ去りました。今月の誕生日で7歳になりました。毎年同じことの繰り返しですが、手作りデコクッキーを学校に持って行き、誕生日パーティを夜に開きました。ただし、今年は初めてピッツェリアでパーティをしました。今までは家で行ってましたが、さすがに大きくなったので学校のお友達を呼びたいだろうと思い、男女含めて10人位のクラスメートを招待しました。結果的には、親にとってはとても楽でした。家ですると親も一緒に来るので、パーティフードを用意するのが大変でした。その必要もないし、家も汚れない、後片付けもない。誕生日ケーキのみ持ち込み用に作っただけです。ここのピッツェリアは子供の誕生日パーティ用に特別メニューがあって、ピッツァ半分にフレンチポテトがたくさんついて、飲み物も含めて一人5ユーロです。日本でいったら500円です!かなりお得です。家でパーティするよりも安上がりだし、誕生日パーティは子供の為なので親は一切招待せず、ピッツェリアも誕生日パーティに慣れていて、多少うるさくしても全く問題なしでした。

今年の誕生日ケーキは、スポンジボブにしました。去年初めて知った、Pasta di zucchero(日本だとシュガーペーストって呼ぶのでしょうか???)を作り、スポンジボブやその仲間達を型作りました。これが、粘土細工のようで面白いです。本当は3Dスタイルのケーキにしたかったのですが、時間もなく、気力もなく、2Dスタイルにしました。平面的なスポンジボブ達ですが、かわいいです。ただし、細かい部分はまだまだ経験不足で難しかったです。それとペーストが少し硬すぎたのか?細工が思ったように簡単に出来ませんでした。次回、少し柔らかめにつくってみようと思います。いつも思うのですが、ケーキをデコレーションするのは本当に楽しい作業ですね。ただ今回息子から「スポンジボブの顔が痩せてる」と指摘されました。自分では何とも思っていなかったので、改めて子供の観察力に驚きました。あとからスポンジボブを見たら、確かにもっと正方形な顔でした・・・。

こういうカラフルなケーキは、とてもアメリカ的なのかもしれないです。イタリアのケーキ屋では、あまり見かけません。が、今日偶然にも新聞で面白い記事を見つけました。アメリカのケーキ屋さんはディズニーランド・スタイルのスケールの大きいケーキを作るのがすごく上手で、見た目にはとても楽しい、でも味となると・・・忘れたほうがいい。。。だそうです。見た目はアメリカン、味はイタリアンというのがイタリア人の考えるケーキの現実だったようです。しかし最近は、イタリアのケーキの質にアメリカンなデコレーションを加えたイタリア・アメリカンなケーキに人気が集まってきているようです。デコレーションケーキのコンペティションも行われてるみたいですね。女性の参加者が多いことから、女性の活躍の場所としても注目されつつあるようです。イタリアのケーキ事情も変わりつつあるのだなぁ、と実感しました。伝統的なものづくりを続けていくのも大事だけれど、新しいものも取り入れていかないと退屈ですよね。

話はずれましたが、息子の誕生日ケーキは他のお友達もみ~んな大喜びしてくれました。ケーキを作った私にとっては、これ程嬉しいことはありません。スポンジボブやその他のキャラクターをみんな欲しがり、取り合いになりそうだったので、誰にもあげることなく家に持って帰りました。こんなにスポンジボブが人気あるんだったら、スポンジボブのクッキーを作ってみんなにプレゼントすればよかったなぁ、と後から思ったのでした。


クリスマス近いが

2011-12-17 | お菓子、ケーキ

 

                

 

今年2011年も終わりに近づいてます。クリスマスまであと1週間、こちらの小学校も23日からクリスマス休暇に入ります、日本でいう冬休みです。でも今年は日本の大震災、原発事故もありましたし、現在世界中が不況にある中、あんまり明るくハシャいで祝うような年末ではないですね。

今年は絶対作りたいと気持ちだけが先行していた「ヘンゼル&グレーテルのお菓子の家」は、結局は気合が入らず、作れませんでした。恒例の子供達二人のために(息子&そのいとこ)お菓子の家(デコする前の基本型)二つと自分用のお菓子の箱のみ作りました。お菓子の箱は至ってシンプルに、色は自分好みに。アイシングで字を書くのが初めてだったので、固さ調節がヘタでした。でも色んなデザインが楽しめて面白いです。私は、クッキーで作られてるにせよ、どうも食べるのは勿体無く感じてしまう貧乏性です。でも子供たちは食べることを前提として作っているので、自由にお菓子を乗せたりくっ付けたりしてて、出来上がりは想像を絶する「お菓子で混乱した家」が出来てました(笑)。その写真は残念ながら撮り忘れました、、、。

話はずれますが、いつも「La Stampa」という新聞の日曜日版に今週発売した書籍の特集&ベストセラーが載っているのですが、最近のベストテンに堂々と村上春樹の「1Q84」が入ってました。私は村上春樹さんの作品では、好きなものと、そうでもないものに結構分かれますが、1Q84は、まだ読んでいません。。。でも、あまり読書家がいないといわれるイタリアで週間売り上げベスト8位になってる本「1Q84」、これはちょっと驚きました。イタリアでも熱狂的な村上春樹ファンが多いのかな?それにしても村上春樹の人気はすごいですね。イタリアのネット本屋で日本作家の翻訳本を探していて気づいたのですが、村上春樹の本も「よしもとばなな」と同様に圧倒的に多かったように感じました。以前イタリアでは日本人作家と言えば「よしもとばなな」が一番人気でしたが、いつの間にかイタリアでも村上春樹の時代が来てたのですね。知らなかった・・・・。イタリア語に翻訳されてる日本人作家の本は驚くほど限られています。最近では湊かなえの「告白」が翻訳されてました。でも村上春樹に関しては、かなり多くの作品が翻訳されています。そこで単純に興味をもちました、翻訳者Antonietta Pastoreさんとは、一体どんな人?と思い、調べてみようと。翻訳者って地味な存在ですよね。それは、また次回に。

 


また栗です

2011-11-27 | お菓子、ケーキ

またまた栗の季節。今年も去年と同じレシピで栗のタルトを作りましたが、生クリームがやわらかすぎて失敗しました。でも味は問題なしだったので、あっという間に完食しましたが・・・。

栗のタルトは手間がかかるので、簡単な栗のパウンドケーキを3個作りました。その半分位は近所のお友達にあげました。イタリアでは栗のケーキはあまり聞かないので、気に入ってくれたかどうだか・・・。ちょっと変わったレシピだと思われたかも知れません。このパウンドケーキは、栗のペイストと渋皮煮があれば、すぐ出来る簡単レシピ。味も期待どおりでした。1年に1度は作りたくなりますね、栗を使ったお菓子。次回のお菓子は、クリスマス恒例の「お菓子の家」になりそうです。今回は時間さえあれば、ヘンゼルとグレーテルに出てくるようなお菓子の家を作りたいです。それともう一つ、お菓子の(というかクッキーの)小さなジュエリーBOXを考え中。アイデアだけは豊富なんですが、思い通りに作れるかが問題。「お菓子の箱を開けると、小さな食べれるアクセサリーもどきが入ってる」というファンタジーなんですが、どうかなぁ上手く出来るかな?


6歳の誕生日

2011-01-23 | お菓子、ケーキ

一昨日、21日は息子アンドレアの誕生日でした。ちっちゃな誕生日パーティは昨日の夜、行いました。1年に1度だけ作る誕生日ケーキ、今年は日本人しか知らないキャラクター「リラックマ」にしました。息子が気に入ってるもので・・・

リラックマ等のデコレーションは、焼いたクッキーにアイシングで色づけしたんですが、目鼻口のバランスが意外にも難しかったです。それにクッキーが小さい上、チョコレートアイシングの出がすごく悪くて、上手に目鼻口が描けませんでした。見た目には簡単なキャラクターって、目の位置とかが微妙にずれると、全然違う顔に見えてしまうのです。クッキーでキティちゃんを作ったときも、そう思いました。なので、自分にとっては「リラックマ」なんですけど、言われなければ、どこにでもいるクマちゃんになってしまいましたが。今年もチョコレートシフォンケーキをベースにして、チョコレート生クリームで仕上げました!見た目はともかく、今回はブラックチョコと生クリームを加えて作ったシフォンケーキが思っていたよりも美味しかったので、ホっとしました。(このレシピはネットで見つけました)それにしてもケーキを作るときは、いつもナーバスになってしまいます。ちゃんとスポンジが膨らむか膨らまないか?を心配しなくてはいけない初心者なもので。

一応、予定は夜の8時からって言ってたのに、何故か一家族が6時に来てしまって、、、思いっきり用意してる途中なんですけど・・・ってイライラしてました。去年なんてもっとひどくて、私が必死にケーキのデコレーションをしている途中に、子供たちも一緒に突然遊びに来て、しばらく子供たちを遊ばせてから一度帰って、また夜のパーティ開始前に一番乗りでやって来ました。あ~、いい人達なんだけど、こういうところが理解に苦しみます。とにかく、忙しいときに限って、アポなしで突然来られるから、困ってしまうのです。

それはともかく、もう家で誕生日パーティをやるのは今年最後にしようかな、と思ってます。子供たちが多くなると大騒ぎするし、家で用意するのも掃除するのも大変。それに何ていっても広いスペースがないので、学校のお友達を招待できないのです。(子供だけではなく、親も一緒に来るので、大変な人数になってしまって、とてもじゃないけど我が家では狭すぎて無理です。)来年くらいからは、学校のお友達も呼んであげたほうが楽しそうです。11歳くらいになれば、ピッツェリアなんかで同年代の友達だけを招待して誕生日パーティを開くこともできるので、それまでの辛抱ですかね。