もう12月も半ば、来週一杯で学校も終わりで、クリスマス休暇に入ります。はやいなぁ、もう。。。今年は悪天候で休校になったことも数回あり、もう冬やすみかぁ・・・といった感じです。
クリスマス近くなると、やたらとお菓子作りが盛んになる自分。先週はこちら南イタリアの家庭のお菓子「Cartellate」(この意味が知りたかったので聞いたのですが誰も知らずネットで調べてみると“κάρταλλος” (kartallos) というギリシャ語が由来で、先がとがってる(茨かな?)カゴという意味のようです。形がカゴに似てて、上がギザギザにとがってるからですね。(写真の奥のものです)私はどちらかと言うと、上から見るとバラのお花みたいだなぁって思ってました。このお菓子は素朴な味の揚げ菓子でクリスマスシーズンものです。(家庭や地域によって上にかけるトッピングなんかも違うようですが、私はシンプルに粉砂糖かハチミツで。)
毎年、義母が作って、た~くさんお裾分けしてくれるのですが、今年は自分でも挑戦してみました。家庭によって色々なレシピがあるようなんですが、最初試しで作ってみたレシピ(ネットでピックアップした)はあまり気に入らなかったので、2度目は自分の好きな味に近づけるようにオレンジの皮(細かくすりおろしたもの)とオレンジの絞り汁とシナモン&白ワインも入れて作ってみました。食べてみると美味しいんだけど、オレンジの風味がちょっと足りなかったです、まぁまぁの出来でした。(義母にレシピを聞けばいいのでは?と思いますよね、しかし、彼女は全部自分の記憶で作ってる人なので、レシピで正確に何グラムとかそういう作り方をしない人なのです。私も自分で何回も挑戦しながら自分好みのレシピを見つけていきます。次回は、もっとたくさんオレンジの皮を入れてみます(って、多分作るのは来年の12月になりそうですが)。
案の定、写真を撮り損ねそうだったのですが、最後に残ってた3つで、どうにか撮れました(上の写真)!本来の伝統的なお菓子の形はカゴの形をしたものですが、同じ生地で色々な形を作って楽しめます。本当は、クリスマスツリーの形やリボンの形も作ったのですが、食べちゃってから写真撮ってないことに気づきました。。。ざんねん。
このお菓子、準備が結構大変で、疲れます・・・。何故かというと、生地を薄くするために、何度も何度も番号を変えていきながらパスタマシーンに通して薄~~~くするのです。(下の写真)これが結構な労働になります。そのあとに、ギザギザに切って、それを二つ折りにして、グルグルと丸めて形を作っていきます。あとは、揚げるだけ!