高梁市成羽美術館 2022.9.24撮影
今回は昨日土曜日に高梁市成羽美術館を訪れてみました😇
高梁市成羽美術館は、成羽町が生んだ洋画家児島虎次郎の遺徳の顕彰と共に、
市民に親しまれる美術館を目的として、昭和28年(1953年)8月、県下初の
町立美術館として会館しました。昭和42年8月に移転ののち、平成6年11月、
3代目として現在地に新築会館しました。
今回は秋の特別展として、2人のアーティスト、野田正明(1949~)さんと
流麻二果(ながれまにか1975~)さんの個展開催中でした。
簡単に紹介しますね😏
成羽美術館は、地下一階地上二階のコンクリート打放しの建物で設計者は、
建築家安藤忠雄さんですね😇
こちらから入場します😉 最初に流麻二果さんの作品から~
言外の意味 2022
雪はなぜ白い 2022
個展のテーマ、その光に色を見る、色彩の画家と呼ばれる
女性現代アーティスト流麻二果さんの作品でした😉
次は1949年広島県福山市生まれの野田正明さんの作品です😏
個展のテーマ、50年の軌跡~ニューヨークから世界へ、
渦巻き流れるようなエネルギーに満ち溢れたような版画やドローイング、
抽象ステンレス彫刻、世界と日本の架け橋とも言える野田作品です。
Expression-88-A 1977
現代美術家、野田正明さんの作品でした😏 あと油彩絵画を少し紹介します。
黄色の裸婦 1951 藤川栄子(香川県出身1900~1983)
秋の頃南京にて 1921 児島虎次郎(成羽町出身1881~1929)
倉敷大原美術館と高梁市成羽美術館の西洋絵画や古代エジプト美術品などの
収集は児島虎次郎さんによるものですね。
ここまで秋の特別展、野田正明さんと流麻二果さんの個展を簡単に紹介しました。次はトイレアートを紹介します😁 美術館の外に出ます~
奥にトイレがあります😉
このトイレは、現代美術家向井修二さんと、吉備国際大学学生により記号で
埋めつくされた空間芸術の場となっています😏
最後に美術館の周囲に彼岸花を見つけました😁
建物の南側に向かいます😉
アベリアと彼岸花ですね😏
ここまで土曜日休みだったので今回は高梁市成羽美術館を紹介しました。
こちらは今回は紹介しませんでしたが、エジプト古美術品や成羽の化石などもありますが、またの機会に・・・
気温は過ごしやすくなってきましたが台風には注意しましょう😉
以上~高梁市成羽美術館でした!(^^)!
見て下さった方ありがとうございました!それでは~😊
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