初詣 両児神社 2022.1.1撮影
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い申し上げます。
令和4年元旦地域の氏神、両児神社にお参りして来ました😉
手水舎
随神門
拝殿
新年おめでとうございます!今年も健康に暮らせますように😏
本殿
お札を買い替えました。 今年は両児神社の御朱印も😏
御朱印を書いて頂きました😁
新(あらた)しき 年の始(はじめ)の 初春の
今日(けふ)降る雪の いや重(し)け吉事(よごと)
大伴家持(おおとものやかもち)
【口語訳】新しい年のはじめの、はつはるの今日を降りしきる雪のように、
いっそうかさなれ、よきことよ。(ナツメ社、楽しくわかる万葉集より)
因幡の国(現在の鳥取県)でよまれた万葉集の最後をしめくくる歌を新年に選ばせて頂きました。皆さん今年はよいことが重なりますように!
本年もよろしくお願いいたします😉 以上~初詣、両児神社でした。
見て下さった方ありがとうございました!それでは~😊
失礼な言い方ですが、大伴家持の歌をご存じでしたか。
社会人になってから多くを鳥取市で過ごしました。県東部の人はご存じの歌ですね。
県西部の米子方面では、この句を知っている人は少ないと思います。(私だけかな(笑))
かつての岩美郡国府町の因幡万葉歴史館が建てられ、大伴家持ホールがあります。国府町は鳥取市に吸収合併しましたが、今もその館は引き継がれています。
年の初めに当たり、鳥取県にゆかりの歌を紹介していただき、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ありがとうございました!さっそく検索してみると原文万葉仮名で彫られたこの歌の歌碑が鳥取市国府町にあるんですね!
因幡万葉歴史館、大伴家持ホールありがとうございます。
また機会があれば訪れてみたいです。
ナツメ社の本から正月によまれた歌を選んだのですが~笑
貴重なコメントありがとうございました!
今年もよろしくお願い致します。