前回の児島湾締切堤防に関連して今回は今から約420年前児島湾干拓の歴史が始まった場所を紹介します😊 早島町 宇喜多堤起点之地碑 2020.3.8撮影
早島駅の南は広大な田園地帯です😉
JR早島駅
早島駅前から北に向かうこの道を北に進んで行き県道倉敷妹尾線と交わる交差点まで来たら東に進んで(県道倉敷妹尾線)少し行った道の北側に竜神社がありその横に宇喜多堤起点之地があります
竜神社ここです😁
説明板が色あせてました😅 読みにくいかも~すいません😔
宇喜多堤とはこの地方をおさめた宇喜多秀家の命により築かれた干拓のための潮止め堤防のことなんですね😏 ~ここから県道倉敷妹尾線を西へ進むと宇喜多堤市場園という場所もあるので行ってみます😁
その昔児島湾干拓工事はここを起点にスタートしたということです😏
以上~今回は宇喜多堤起点之地碑でした😊 ~それでは
1584年といったら、先日マンマがカラヴァッジョの記事を書きましたが、カラヴァッジョが13歳の時です。
気が遠くなるような大昔ですが、その頃堤が築かれたのですね。
当時の人は相当苦労されたことでしょう。