『 廃屋のラプンツェル ― 幽霊の行方 ― 』
今日から執筆です。
ホラーで、ミステリーです。
主人公の女の子は、まるっきりのめさめさ無力で、普通人で、終始、周りに騙されて、犯人に翻弄されて、この上も無くラストで惨い人生の理由を聞かされて、もう疲れたから、自殺しちゃおうかなー、神様、神様は試練を乗り越えられない人間には試練を与えない、っていうけど、あたしは無理。人選ミス。っていうか、これまで一生懸命やったんだから、もうあたしを殺してよ。あたしをいじめて喜んでるのなら、もういいでしょ? いっぱい苛めたじゃん。あーぁ。ってな感じになるけど、ここは私から読者からのメッセージで、私の持論なんかもこめて、オーラの泉流に、彼女の一番の味方の人の姿で復活で、最後には迷子の幽霊君をラプンツェルである彼女が助けて、って。
普通にホラー小説の大賞に送れる作品で、背筋が凍るような、水の滴る音が聴こえてくるようなそんな文章を書いたり、ばたばた人が殺されていくシーンや、もう本当に憐れなぐらいに騙されて、翻弄されて、空回りする主人公や、実は○○に見せかけて、○○だった人が主人公に嘲笑いながら諭して、はっぱをかけて、背中を押すシーンを書くのがすごく楽しみっス!
ではでは、私は私のやり方で、私の夢をかけて、描いてきます。
目指せ、小説家。
本当に小森さんや美輪さんや、江原さんみたいな事を小説でやりたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます