珈琲ひらり

熱い珈琲、もしくは冷珈なんかを飲む片手間に読めるようなそんな文章をお楽しみください。

サンタクロース

2006年12月24日 | 雑記


 サンタクロースはいつまで信じていました?
 私は保育園の時にすさまじく信じていたのですが、保育園の他の子が、工作の時間に作った紙の靴下に入っていたトランプに、サンタさんが着たんだー、と内心ですごく感動してた私の横で、サンタクロースなんかいないんだよー、親なんだよぉー、と他の子たちが先生とか、他の子に言ってて、それを聞いた私はショックを受けました、ってな、感じでしたね。(笑い
 でもうちは保育園の時からクリスマスプレゼントとかは無かったから、同じなんですがね。
 誕生日プレゼントも高校一年までぐらい? だったし。
 だから他のHPを回ってて、お母さんをやってるマスターさんの日記で、さて、子どもの枕の横にプレゼントを置きに行かなければ、とかなんとか書かれているのを見るのが色んな意味で羨ましいかなー、とかと想います。
 や、世界のどこかに居る本当のサンタさん、まだまだ私はプレゼント受付中なので、小説の才能と、枯れないアイデアと、もしくは小説を書く幽霊が憑いているパソコンとか、小説を書ける人工知能を搭載したパソコンと、あとはかわいいお嫁さんをください。(笑い





 今日はお昼ちょい前ぐらいにゆらゆらと電車に揺られて病院に向かったのですが、いやね、途中の電車の窓の向こうの風景にラブホの出入り口があったりするのですが、真昼間から女の子ひとりがホテルに入っていく光景がたまたま視界に入って、あー、自分から自分へのプレゼントで、デリを呼んだのかー、とかって、思って、そこから、でもそんな好きでもない女の子を抱く事にお金を使うのももったいないし、かえってむなしいだろうになー、そのお金で服を買ったり、何か形に残るものを買ったり、最低でも美味しい料理でも食べればいいのにー、とかと思ってて、
 それでまた帰りにたまたま視界に同じラブホの出入り口が入って、車のヘッドライトがそこから出て行くのが見えて、
 あー、クリスマス・イヴの意味が間違えられていますよ、キリスト教の皆様、神様、とかと想いました。
 ちなみにクリスマスと言えば、ネロとパトラッシュの命日と、親に売られたハヤテがナギに拾われた日ですよね。
 でもあれだよね、恋人同士はまだ良いとして、風俗はやめておいた方が良いと思うけど。お金がもったいないのはもちろんの事、んなちょっとの快楽の為に病気を貰ったらどうするんだろうとか? エイズはもちろんだし、それに他の病気でも怖いですよね。自分自身はもちろん治療費があるし、それに病気に気付かずに好きな女の子とか奥さんにうつしてて、女性の場合はそれで最悪子どもが産めない身体になっちゃいますしね。だから、お金も身体も、大切だから、んな、もったいないなー、とかと、行きにつらつらと思っていました。
 喫茶店に入るのが馬鹿らしくって、絶対に入らないで、缶ジュースで済ませるほど…いやいや、家に帰るまで我慢我慢、とかって、缶ジュースすら嫌なほどの私には本当に信じられない。
 大学時代はずっと喫茶店でバイトしてたから、ほんとうにちょっと、ね。
 某ラーメンのチェーン店なんかはジュースは水道水に炭酸を入れる装置を使って、炭酸水を作って、それにジュースの原液をスプーン一杯分入れて、とかで、ちょっと、もう、私は絶対に・・・(^ー^; って、感じですしね。
 でもまー、ケチすぎるのもあれだけど、身体は本当に大切だから、風俗で働くのも、遊ぶのもやめておいたほうがいいと思うんですけどね。
 でも、仲の良い、警備員のおじちゃんはひとりぐらしで、なんかそういう裏社会の事を小説で使えるぞ、って、笑いながら教えてくれるんですけど(でも本当に色々と教えてくれるので、ちょっと、小説書けそう)、やっぱりホストがお金の払えない女の子を系列店の風俗店に入れて、借金を返させて、しかも系列店だから、一月いくら稼いだかもホストに筒抜けで、ホストはそれを頭に入れて、その女の子に接客して、って、そういう最低な事をして、女の子は抜け出せない、しかもホストは口では上手い事を言っているけど、ホスト遊びするような経済観念の無い女とは結婚しない、って、そういう風だって。
 だから元ホストの人がテレビで奇麗事を言ってるけど、私は絶対に違うだろうなー、とかと思ってます。
 そもそも芸能人なんかは偶像崇拝。芸能人好きの人がおっかけしたり、心配したり、なんかしてるのが、私には本当に信じられませんもん。
 あんな、ヨンさまなんか、韓国じゃ売れないから、それでドラマと現実の区別のできないおばちゃんたちが馬鹿みたいにお金をどぶに捨ててくれるから、日本に来てるだけなのに、なのにおばちゃんたち、女性アナウンサーを降ろさせるぐらいにヨン様擁護したりしてねー。
 うーん。。。。。

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