安曇野から

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「犬と私の10の約束」

2008-03-16 19:16:28 | Weblog
 「犬と私の10の約束」観てきました。泣きました。というか、泣くために行った?という感じ。本題ではありませんが、主人公あかりの子役時代の福田麻由子さんは、まるで主人公役田中麗奈さんの妹?と思う位そっくりで可愛かった(^^)。
 犬を飼ったことのある方はよく分かると思います。下記が犬と暮らす時の10の約束なのですが、どれが一番心に残りますか?私は9です。
この物語は作品かもしれませんが、実際子供さんがいて犬を飼うとその思春期にはいろいろ相談に乗ってくれる親友の様な存在になるはずです。子供さんが大人になった時、犬は老犬になっている。子供さんはもう大人だから恋人ができたり就職したりするが、振り返ってみると一緒に暮らした犬がどれだけの重要な存在だったか分かるわけですね。ストーリー的には陳腐かもしれませんが、とても心温まる、自分の生活を振り返る良いきっかけになりました。
 愛犬豆がいないとうちはどうなっていたことか?もしかすると既に離婚したかもしれません。子はかすがいと言いますが、犬もかすがいですね。

1. 私と気長につきあってください。
(Give me time to understand what you want of me.)
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
(Place your trust in me. It's crucial to my well-being.)
3.私にも心があることを忘れないでください。
(Be aware that however you treat me I'll never forget it.)
4.言うことをきかないときは理由があります。
(Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.)
5.私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
(Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.)
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
(Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.)
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
(Take care of me when I get old.)
8.私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
(My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.)
9.あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
(You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.)
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
(Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .)
(以上公式ホームページより)