鼻歌の話

今日の眼科で、目の状態はそこまで悪いわけじゃないのが分かりました。といっても、緑内障はやっぱり怖い。

今までならふ〜ん、くらいに読んでた物も、なるほど、そうなるのか、と一つ一つ感心しながら読みました。情報がとてもありがたく、その人の体験がとても貴重だと分かりました。

色々読んで知識は増えたし、レンチンで目を温めるヤツも買えたし、心構えもバッチリ。そして、心、穏やかです。

やっぱりね、最後はここですよね。

ショックな事が起こっても、どれだけ心乱れても、最後は穏やかな気持ちに戻り、鼻歌を歌う♪

これです。到着地点は問題解決じゃない。鼻歌を歌うとこです。

鼻歌が歌えれば、万事OKなのです。

あぁ、私は今とてつもなく感動しております。

一体いつの間に私はこんなミラクルCが出来るようになったのでしょうか。

今日、眼科の待合室で隣のおじさん(知らない人)に冷たい態度をとってしまいました。

診察前だったので、緊張で震えてましたし、嘘(笑)震えてはいない、でもそんな気分でした。なので全然優しくなれませんでした。知らない人だったしね、、、

こんな時でも優しさを忘れない私でいられたら完璧なんでしょうが、どーしようもなく鬱陶しかったので無理でした。

完璧な私なんて無理なんです。目指すのはそこじゃない。鼻歌なんです。

鼻歌が出るような毎日を送るのが、私の目指すところです。

やっとハッキリと目標といえるものが分かりました。

あぁ、今日もスッキリしました。

書く、って、素晴らしいですね。

初のお泊まりが中止になった日

本当なら昨夜はSさんがウチに泊まりに来る予定の日でした。

初のお泊まり♪の、はずだった。

用事が出来るのはしょうがない。

Sさんからの｢ごめんね｣もいっぱいもらった。

しょうがないと納得してたはずなのに、いざその日になると、改めてお詫びのメールが来てないかと期待してしまった。

来れないのなら、せめてSさんから発信のメールが欲しい。

これは｢期待｣だ。私の勝手な期待。

人が勝手にした期待って、相手に分かるもんなのかな。

相手の立場に立って、相手の身になって想像してみたら、少しはわかるかも知れないけど、相手と自分は違う人間なのだから、同じように分かる、感じる、というのは無理な話なのだろう。

加えて、相手が何を考えてるか思ってるかなんて、言われなきゃ分からないもんだ。何のヒントもなしに｢分かって｣と言われても困惑するしかないだろう。

なので、私の勝手な期待にSさんは答える必要はないのであ〜る。

分かっちゃいるけど、人の心はそんなふうに割り切れるものでもない。実に不可解で複雑で難解なのだ。

私に出来ることは、知ることしかない。これは｢期待｣なんだ、だから結果が伴わなくてもしょーがないことなんだと知ることだ。決して期待に応えないSさんが悪いわけじゃない、と、これも知ることだ。

今の自分の気持ちも把握するのも必要だ。どんな気持ちになってるのかをちゃんと知るのだ。

感情は大切だけど、感情だけでやり取りすると大やけどになる。

期待のためソワソワしていた昨夜。

気のないフリをしながらスマホを見ていたら、Sさんから着信がありました〜♪やったー

やはり、Sさんも気にしてたようで、泊まりに来れなくなった原因の用事をこと細く説明してくれてました。

ま、だから行けないんだ、って事ですけどね。

ちょっとは私の事を考えてくれて、それでメールしてくれたのかな。

返信を出すと、すぐ既読です。少し時間を置いてからの返信だったのですが、すぐ気付いてすぐ読んでくれたようです。

もう、これだけで満足しました。

なんて簡単なんでしょ、私って。

昨日は早番で頑張って早起きしたし、仕事は超ハードだったので、体はクタクタですぐ眠気も来ました。

お泊まりが変更になって実は良かったのかも。

今日もひとりの休日となったので、眼科の予定を入れる事が出来ました。

前回は、目の出来物をメインに診てもらってて、たまたまやった検査で緑内障が分かり、先生も｢え？｣みたいな感じでした。ま、とりあえず1週間後ねと言われ、丁度今日が1週間後となります。

はぁ〜、こっちもドキドキするな〜