こんばんわ
としぶぅ~です。
昨日・おとといとお祭りで休んでいました^^
疲れました。。。。神輿引っ張りまわしていたので・・・・体中筋肉痛です。
今週はぼちぼちと温度計の精度(高解像度化)を考えてみようと思います。
とりあえず8bit→10bitにすれば単純計算で高解像度化できます。
10bit化はします。
ただ、10bit化しただけでは計算もしにくいし、効率よく精度があげれるかわかりません・・・
ちょっとどんな感じか考えてみることにします。
現状の回路で、+VREFに1450mVを入力すると
bitが7増えると1℃上がる計算になります。
8bit取り込みの時は、小数点以下の表示はしていなかったので、単に10bitにして
表示すれば細かくなるかな。。。でも計算しにくいですね。。。この1.416mV。。!
それで、+VREFに2000mVをいれると、
こんな感じになって、ちょうど2mVで1bit動く計算になり、とても計算しやすくなりますね。。。
ちょっと、分解能?精度は下がるけど、表示データは非常に作りやすく、分かりやすくなります。
これくらいでも十分だと思います。(これで行こうと思っています。。。)
あと、
本当は+VREF=1450mV、-VREF=350mVにすれば、センサ出力の範囲を
1024でフルに分割できます。
こんな感じですね。。。
すこぐ精度がよくなります。
-VERFを使うので、またピンを消費してしまう・・・・
でも、方法が一番計算もわかりやすいし。。。いいと思う。
ただ、+VREFと-VREFを使うときは、供給電源が一定になるように工夫をしなければ
どんどん表示データに誤差が出てしまうので注意が必要!
ここは、元の電源と違う電源を使わないといけないかな。。。
ということで、本日はいろいろ考えながら、メモを貼り付けてみました。。。
なんか疲れてきました。。。
今日はこの辺にしておきます。
では、また^^/