としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

PIC16F88を動かす。。。その26(シリアル通信用レジスタ・翻訳2)

2012-10-11 22:55:16 | PIC16F88

こんばんわ

としぶぅ~です。

 

今日もあんまり時間なく・・・・昨日の続きのレジスタの翻訳を少しやりました。。

受信関連のレジスタ

RCSTA: RECEIVE STATUS AND CONTROL REGISTER

bit 7 SPEN: シリアルポート・イネーブルbit
1 = シリアルポート イネーブル
(RB2/SDO/RX/DT と RB5/SS/TX/CK ピンをシリアルポートに設定する)
0 = シリアルポート ディセーブル
bit 6 RX9: 9bit受信イネーブルbit
1 = 9bit受信を選択する
0 = 8bit受信を選択する
bit 5 SREN: シングル受信イネーブルbit
非同期モード:なんでもよい
同期モード-マスター:1 = シングル受信イネーブル
        0 = シングル受信ディセーブル
このbitは受信した後クリアされる
同期モード-スレーブ:なんでもよい
bit 4 CREN: 連続受信イネーブルbit
非同期モード:1 = 連続受信イネーブル
    0 = 連続受信ディセーブル
同期モード :1 = 連続受信イネーブルまで、CRENビットイネーブルまで
             クリアされる(CREN overrides SREN)
    0 = 連続受信ディセーブル
bit 3 ADDEN: アドレス検出イネーブルbit
非同期モード 9-bit (RX9 = 1):
1 = アドレス検知イネーブル。RSRがセットされた時、
受信バッファの割り込みおよびロードを可能にする
0 = アドレス検知ディセーブル。全バイト受信する、そし
て9ビット目はパリティー・ビットとして使用できる
bit 2 FERR: フレーミングエラーbit
1 = フレーミングエラー
(RCREGレジスタを読むことにより更新され、次の有効なバイトを受信できる)
0 = フレーミングエラーではない
bit 1 OERR: オーバーランエラーbit
1 = オーバーランエラー(CRENビットのクリアによりクリアできる)
0 = オーバーランエラーではない
bit 0 RX9D: 受信データの9番目
(パリティービットにできる。しかし、ユーザーのファームウェアによって計算しなければならない)

 こんな感じかな。。。

次は、ボーレイトの設定部分かな。。。

 

本日、久々にパーツを秋月電子に発注しました。

ちょっと関心が出た、8pinのPIC頼みました。

明日くらいに自宅の方に届くかな。。。。週末は少しあそべるだろうか。。。。

あ、それから会社で8pinPIC使うので調べていたら、PICC(HITECH-C)のバージョンが

違うとコンパイルが通らないことがわかりました。。。

最近の8pinPIC使うにはPICCのバージョンが9.83でないとだめ?

9.80だとできなかった。。。

それで9.83に入れ替えたら、16F690もコンパイル通らないようになってるし。。。^^;

たいへんまいりました。。。。ソース通るようにするのに一苦労しました。

だいたい宣言されているレジスタ名が変わっているだけなので、ヘッダファイル見ながら

書きかえればなんとかなりました。

大幅なバージョンアップでないのにこんなに変更しなくても・・・って感じでした。

もっとユーザーのこと考えてほしいな~。。。。データシート読みにくいし。。(また言ってしまった)

 

あと、新しいMPLABもの出てますね。コンパイラも”XC”とかいうのも出ていますね。。。

今度使ってみましょう。

 

さて、今日はこの辺にしましょかね。。。

そうそう、購入したパーツですが、太陽電池シート、超音波距離計・・・PIC10FとPIC12F・・・

さて楽しみだ!

 

それではおやすみなさい~(^^/