私は2009年夏に、典型的な「間欠跛行」状態に陥り、腰部脊柱管狭窄症と診断を受けた。それ以来、ストレッチや運動療法、筋力トレーニングを組み合わせたリハビリテーションを約半年うけ、何とか普通歩行ができるようになった。
中国滞在時は、鍼治療および整体で、さらに回復ができた。引退後は、体力の衰えが出て来て、体力維持に努めているが、体力の衰えをひしひしと感じる毎日だ。
最近は、何とか頑張ろうと、リハビリ(ストレッチや運動療法、筋力トレーニング、低周波治療など)、自転車こぎに加え、市民プールで水泳に通っている。
住んでいる市は人口377万人強の横浜市。市営屋内プールが13か所、屋外プールは30か所(→こちらのサイト情報)ある。屋外プールは夏場しか営業されないが、屋内プールは原則、年中営業している。
でも、通っていた旭市民プール(1973年建立)が建屋の雨漏りなどの問題で、2019年10月に修理に入ってしまい、同じ運営会社が管理している都築プールに通ったこともあった。→こちらの弊ブログ
しかし、コロナ禍で、屋外・屋内プールとも閉鎖され、水泳は中断していた。2020年7月1日から条件付きで利用できるようになり、水泳を再開した。→こちらの弊ブルグ
旭市民プール(→こちらのサイト)には屋内プールと屋外プールが設けられているが、何分にも古い施設で、屋外プールは2019年夏以来利用されていない。コロナ禍の問題もあるが、漏水の問題があった。→こちらの報道
今年になり、屋外プールの漏水補修工事が始まり、6月には最終のペイント工事は始まった。
2022年春の工事風景:
2022年6月のペイント工事風景:
かっての屋外プールおよび、利用風景:
屋内プールは25m長さで、90歳のおじいさんや88歳のおばあさんなど、高齢の常連さんも多い。
25m泳ぐと、そこで、一旦、休みが取れ、息継ぎができる。しかし、屋外の50mプールでは、倍の長さを泳ぎ切らねばならない。途中で休みを取り、息継ぎを取ることはできない。
この夏には、この屋外50mプールを利用再開できると期待しているが、果たして、50mを泳ぎ切り、楽しむことができるだろうか?
<追記>
横浜市の屋外プールは各所で7月9日から営業するようだ→こちらのサイト情報
旭プールは6月19日時点では確認中となっているが、来週中にこのサイトでも、営業開始の情報が出てくることを期待しよう!!
ランキングに参加中。クリックして応援をお願いします。
浮力で余計な重力がかからないらしい。
ご近所のおばあちゃまからも誘われているのですけどね、これでも10年前迄、スキューバとかサーフィン(勿論浅瀬ですけど)やってました。
水中ウオーキングでも50mは無理かなあ。
私の行きつけの屋内プールでも、泳がないで、水中ウオーキングに専念している人がたくさんいます。
まっすぐ歩いたり、横向きで歩いたり、後ろ向きに歩いたり、合計1時間以上やってますね。
水中に肩までつかると、浮力で体重が10分の1まで減ると言われてます。つまり、体重50㎏の人は5kgです。
胸までなら、10㎏位かな?
1時間超の水中ウオーキングは良い運動ですよ!!