勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

ついに近々メガネ発注へ

2021-08-15 | 健康・スポーツ

今年5月に白内障手術を行った。→こちらの弊ブログ

手術後の視力に問題があり、スマホ画面の文字が見にくく、スマホ設定を変えた。→こちらの弊ブログ

その白内障手術から約2.5か月経た。先に手術を行った右目の手術から約3か月経ている。

手術経過は良好のようであるが、視力で気になっていることがある。

1つ目の問題は、右目の見え具合に比べ、後から手術を行った左目の見え具合が、かなり違う事だ。

下記のような乱視の検査図を見てみると、右目では問題なく鮮明に見えるが、左目ではぼけて見える。

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白内障手術で、左右双方に、乱視が矯正された単一焦点レンズが入っており、左目の乱視は右目と同様に矯正されているはずだ。

手術後、視力安定まで2~3か月必要と言われており、左目の手術から約2.5か月経た現時点では、さらに、様子見かな?

2つ目の問題は、両眼で見た場合、並んでいる字が二重に見える点だ。

手で目を隠し、それぞれの片目だけで見るとこの二重の問題はない。両眼でPC画面の文字を読んでいる場合に二重に見える。長くPC画面を見て目が疲れてくると、顕著に表れてくる。

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両眼でものを見た場合、二重に見える問題は両眼複視と言われている。こちらのサイト

いわゆる「両眼視機能異常・不良」が手術前からあり、気づかないで、手術を行っていたのか?

眼球を動かす神経の働きが悪くなっているのか? 結果、眼の周りにある筋肉への信号が的確に出なくなり、左右の眼球の働きのバランスが悪くなり、視線がずれて、物が二重にダブって見える? 

外出時は、手術前から利用していた乱視の補正が入った遠近両用メガネを用いており、この両眼複視の大きな問題はない。また、ソファーに座ってテレビを見るときは眼鏡なしでも良い。

しかし、近くのPC画面を見る場合は、手術前から使っていた乱視補正が入った近場用メガネは役立たずで、百均で売っている度数1.5の老眼鏡を利用して、しのいでいる。

 

この度、検診を行い、眼鏡を作る件の了解が取れた。視力検査など数々の検査を行い、PC画面および読書を考慮した近々レンズを採用したメガネ(→こちら)の処方箋を発行してもらった。複視の問題は、レンズにプリズム機能を追加すれば、よいでしょうとなった。

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下記はプリズム機能を利用した見え方を説明した図。

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帰宅途中に、この近々メガネを発注してきた。夏休み(お盆休み)後、受け取れる予定だ。楽しみだね!

 

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