勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

2008年 南京・梅花山

2019-01-20 | 建物・風景

2008年 南京・梅花山

 

南京市で毎年2月になると、「南京国際梅花祭り」が始まる。中国有数の梅の里が白や薄桃色の花々で季節の彩りに包まれる。3月初旬まで。

同祭は1996年に始まり、梅花鑑賞だけでなく文化体験、貿易交流などの総合的な観光イベントとして例年、国内外から多くの観光客が訪れる。

会場の梅花山は南京で有名な梅花鑑賞地で、300超の品種、約3万本の梅花の木が立つ「天下一の梅山」として知られている。→2016年の空から見た梅花山

梅花山は世界文化遺産に登録されている明孝陵風景区にあり、観光スポットとして見どころは豊富。期間中は文化展やパフォーマンス、食などの多彩なイベントも催され、賑やかさに包まれる。

 

 →2008年南京国際梅花節

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ここ梅花山には三国志の孫権の墓があると言われているが、未確認。

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 孫文を記念して建てられた「博愛閣」。梅花山のシンボル的建物。「博愛」とは、「天下爲公」と並んで孫文が好んで揮毫した言葉。 孫文の独特の筆跡による「博愛」の文字は、大陸でも台湾でも孫文の記念施設等でよく見られる。

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 梅花にまつわる「寿陽妃」

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