直径20mの空の下で・・・

あるプラネタリウム解説員のひとりごと

大鳥

2006-01-25 21:45:11 | 日々のこと
 今日の職場は驚きの連続で、脳に酸素がたりなくなって、胸もどきどき苦しくなって、もうどうしようかと思っていた帰り道、茜色に染まった空に一羽の大鳥が現れました。
「なんてきれいな鳥なんだろう」ふと一瞬、体の中を風が通り抜け、いろんなごちゃごちゃしたものが流れていきました。
 昔中国のお話の中には、『翼長が三千里あり、一飛び九万里』という大鳥がいたそうです。

 何があっても前に進んでいけそうな、夢に向かって羽ばたけそうな、そんな気がしました。

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3 コメント

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素晴らしい (サルル)
2006-01-29 12:30:25
わ~~綺麗だね。

きっといいことがありそうだね。



僕も見たかった。
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そうなんです! (kanro)
2006-01-29 21:36:37
 ほんとにほんとにきれいだったんですよ。いいことはまだないけれど、きっとある予感がします。
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凄いですね (えおる)
2006-02-02 02:23:44
今頃わかってゴメンなさい。

ほんとに綺麗ですね。

こんな空の芸術を見つけられるといいな。
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