入学式

　今朝、玄関で白い小さな靴がお行儀よく並んでいました。「今日から一年生だね。いってらっしゃい。」そっと話しかけたら、ピカピカ笑っていました。

はな

　桜まつりの最終日、これまでゆっくり見る時間もなかったけれど、駐車場までの帰り道、ライトアップされた桜並木を歩いてみました。あぁ、この花のように、散るときまでも美しくありたいと思いました。

黄砂

　すごい黄砂です。あたりはぼんやり白く（黄色く？）かすんで、すべてが眠くて半分夢のなかにいるような世界でした。
　夕方ふと窓の外を見ると、山に沈もうとする太陽が、満月のようにくっきり見えました。明るさといい色といい本当に月のようで、これで模様があったら完璧なのに・・・とちょっと残念でしたが、それも不思議な風景でした。で、ついしばらく見ていたら目が痛くなりました。みなさんは決して太陽をじーっと見ないようにしてください。

　黄砂が飛んでこなくなったら洗車しよっと！