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はじめに

 はじめに

 フセイン・イラクのクウェート侵攻により始まった湾岸戦争は、短期間でアメリカを主体とする多国籍軍の勝利に終わりました。
しかし、ペルシャ湾にはイラクが敷設した多数の機雷が残っていたのです。
これらの機雷を処分するため、各国海軍の掃海艇部隊が活動していました。

 日本は憲法上の制約から出遅れましたが、91年6月、海上自衛隊の掃海部隊が派遣されました。
これは、その掃海艇隊員の“見えざる敵”との戦いの物語です。

〔参考文献〕
1.「海上自衛隊のパーフェクトガイド 2002」、学習研究社、2002
2.「写真集・湾岸の夜明け作戦全記録」、神崎宏他、朝雲新聞社、1991
3.「海をひらく」、桜林美佐、並木書店、2008
4.「ペルシャ湾の軍艦旗」、碇義朗、光人社、2005
5.「America’s First Clash with Iran」、Lee Allen Zatarain、CASEMATE、2008
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