バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

倖田來未と過ごす大晦日

2005年12月30日 16時28分41秒 | ニュースで二言三言
倖田來未、ゴリエ対抗で“本番ノーブラ”宣言! (サンケイスポーツ) - goo ニュース

第56回NHK紅白歌合戦公開リハーサル。“エロかっこいい”で10、20代の女性から絶大な支持を集める初出場のセクシー歌手、倖田來未(23)が“本番ノーブラ”を宣言した。

 非公開でのリハーサル後に会見した倖田は、注目が集まる本番の衣装について、「ゴリエさんに負けないようなものを用意しています。こっちは“京女”でいきます。エレガンスでセクシーに。きれいなので(NHKから)許して頂けると思う」と明かした。普段のライブでは体のラインがきれいに見えるようにブラジャーを着けておらず、「本番? ファッションありきなので着けませんよ」と全開を約束。衣装とともに注目の過激ダンスは「ダンサーとの絡みはいつも通り。紅白だからといっても抑えるところはなかった」とノンストップだ。

 関係者によると、リハーサルでは、フンドシ風ヒラヒラ付き短パンに背中全開、くびれ強調のセクシー衣装に。歌唱中に服を投げ捨て衣装チェンジするといい、かなりの露出が期待できそう。

 この日の会見もノーブラで、衣装の横からこぼれた“ハミ乳”を指しながら「きょうは(レコード会社のスタッフから)ギリギリアウトと言われました」と苦笑いしながらも、本番での“限界挑戦”に闘志を燃やした。



※一瞬「本番ノーブラ宣言」を「ノーブラ本番宣言」と見間違えてしまい、何てこと宣言するのかとギクッとしてしまったのは私だけだろうか。

それはそうと、露出が多かったり、ダンサーとセックスまがいのダンスをすしてみせるが「エロかっこいい」のかどうかは未だによく解らないところだが、私が見た数少ない機会で、テレビに出ていたこの人のトークを聞く限りでは、どう考えても「エロかっこいい」というより「エロおかん」という印象が強いのだが。ガラガラ声系で早口で関西弁。どちらかというとハイヒールモモコとか、ああいう系譜に繋がるキャラクターに思えている。そんな、ただでさえ「あけすけ」な感じのする女性の「あけすけなエロ」って、実際、需要としてどうなのか。いや、過去記事でも書いたが、そもそも男性の欲情を誘うことを前提としていないのが「エロかっこいい」というものらしいので、私の思いなんかどうでも良いことなのかもしれない。というより、そもそも私がまだ「エロ」の何たるかを解っていないだけかもしれない。紅白のステージを一目見れば、そういう偏見もなくなり、その妖艶さに興奮しつつ「なるほどエロかっこいい」と膝を打つ瞬間が来るのかもしれない。いやだよ、そんな煩悩まみれの大晦日は。


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