SUMMER CAMP 2008 1日目

名付けて、
「嵐を呼ぶダンシングテイル・サマーキャンプ2008 in 奥長良ワンコ（長っ）」
（by アッコ幹事）に、行って来た。


またしても嵐の中・・・懲りない面々である。
私達が集まる時は、だいたい警報を伴う大雨か、ブリザードに近い極寒と言う、どんだけ日頃の行い悪いねん・・と言う悪天候だ

この日も、中部関東は、雷＆大雨洪水警報が出る中（関西は小雨程度）決行(爆)

唯一の男手である、ちゃろさん（ム～ちゃじーじ）には、なんとか来てもらわなくてはならない。選考会から僅か１０分程しか練習していないらしい、しかし北海道遠征が目前に迫っている彼を、キャンプ場に向かう前に、トラストのレッスンを午前中に予約し(^^;　引っ張り出す事に成功～！(゜o゜)＼バキ!
おまけに、この姑息な手段が、私に降りかかる翌日のトラブルに、思わぬ功を奏するコトになる(^O^;)

あまりに練習していないワシらを不憫に思ってか、トラストに着いたら、雨が止んだ(笑)
たみこママ、パッソ、ム～ちゃのレッツゴー親子と、ヒース叔父の４頭。しっかり見て頂いた。
でもみんなボロボロ(^^ゞ

「もうクリーンラン出来る気がしない」が解けない呪文のように、頭をグルグルしたが、気を取り直して、買出しをし、１時間程先の高鷲へレッツゴー！

キャンプ場は、雨さへ降っていなければ(^^;　とっても良いトコロだった！
３サイトの間仕切りを取って、タープを３つ建てた。
ラティスで囲ってあるので、犬達はノーリードでオッケ～！



▲早速ム～ちゃは、サイトの隣の「じゃぶんこ池」で、じゃぶんこ




▲手前、TSUNAMI と カノン



あっと言う間に日は暮れ、美味しい夕食の時間。
あさちゃん持参の焼き鳥各種、豚野菜スープ＆見た事もない高級食材＠世田谷夫人持参(爆)等に、舌鼓を打ち、ひたすら食べ続け(^^;　楽しい夜は更けたが、この後、恐怖のズン底に落とされる。

午前２時前に、車中泊となったが、なかなか寝付けず、ウトウトしていたが、突然、車内に鳴り響く大音響に、心臓が止まるかと思った。
手さぐりで音源を探したら、携帯が全力込めて、鳴り響いている。
いったいナニが起こったか、分からないが、とりあえず、あまりの音に、お尻に敷いてみた(^^;
恐る恐る、携帯を覗くと、どうも防犯ブザーが鳴ったようだ。

携帯に、防犯ブザーが装備されている事も、止め方も知らない私は、なんとか電源を切ろうとしたが、全く鳴り止まない。
もう一回、携帯を見たら、ロックナンバーを入力しろとディスプレイに出ていたので、やっとこ入力して止める事が出来た。

この時、デジタル時計は「03:03AM」だった。

後で、取説見て驚いた。
ゼロを長押ししないと、ブザーは鳴らない。。。
いったい何で勝手に鳴ったのか、今だに分からない。。。
あそこには何かがいるのかもしれないけど、鳥目で、おまけに霊感ゼロのワシには、何も見えなかった(^^;

ドキドキして、なかなか寝付けなかったが、必死で目を閉じ、気づいたら、翌朝の7時半だった(爆)

この日も不幸は続く。。。
　

覚え書き

ワンコ達（TSUNAMI含む）に、フロントライン。
ニャンコ達に、レボリューション。

　　　　　　　
　　　　　　　▲「おかーさん、あそぼっ」


　　　　　　「いーけどさ、また大騒ぎになるからなぁ」



▲ほらね、おもちゃを狙って、お嬢さんも参戦(笑)




▲ション君まで寄ってくるし～～～




▲いつも騒がしくてゴメンね、るびちゃん。
　もう１３歳なんだから、静かに暮らしたいよねぇ。。。





▲ニャンコずも、あきれて見学。でもテレビが見れないっす～

覚え書き

TSUNAMIに、フィラリア予防薬投与した。



　　　　　　　
教えないのに、ちゃんと枕に頭を乗せて寝るのが面白い。




イタズラも磨きがかかり、二日連続で、Ｋ君の革靴２足、パ～にした(笑)
玄関に置きっぱにしてる方が悪い(^^;

ナミちゃんも６ヶ月になり、「呼び」がすごく良くなって来た。
今まで、鉄砲玉のようだったが(^^;　この一ヶ月着けていた長紐とも、そろそろお別れ。

犬追いしていても、呼んだら全速力で帰って来るので、気持ちがイイ
性格も、飛び抜けて明るく、叱っても後に引かないズ太さもあり、何より、人間が大好きで、一所懸命、話を聞こうとする。もの覚えもいい。身体能力も優れている。
このママ母バカ(爆)には、このコの欠点が見当たらない。顔も小さいし(o_ _)ノ彡☆バンバン
しいて言えば、ンコ食うことか？(・_。)ドテッ!

こんなコだったら、「毎年ちゅなみん」でもいいくらいだ


コマンドは日本語だったが、秋からの羊追いトレーニングに向けて、とりあえず、伏せだけ「Lie down」にした(^^ゞ

羊とのファーストコンタクトは、今からドキドキする。
なるたけ興奮させないように、自立心がつくように、育てて来たつもりだが、所詮ワシが育てるので、それは無理だった(゜o゜)＼バキ!

・・てか、別れる時が辛くなって来たなぁ。。。

覚え書き

我が家のワンコ達に、フィラリア予防薬を投与。

暑くて、とてもアジ練どころではないが、時々、ゑびフィールドに放牧させてもらいに行っている。
アジはついでにちょこっと(^^;


可愛い可愛いTSUNAMIは、、、、




▲いっちょ前に、兄ちゃん達のディスクを追いかけようとする。


しかし、その背後には、必ずカノンが・・・







▲ほぉ～ら、カノン姐ちゃんに見張られてるでーーー！

六甲プールへ

もうビニールプールはゴミになってしまったので(^^;　六甲プールに行って来た。
友人のボーダー３頭と、カノン、シオン、ム～ちゃ、ちゅなみんの計７頭。



▲朝の井戸水はまだちょっと冷たくて、ム～ちゃだけ飛び込む。





▲最初はビビっていたナミちゃんだが、放り込んであげた(笑)





▲カノンも頑張って泳いだね～～！





▲ちょっと中断して、前のフィールドで、甲羅干し


ついでに、所長のプチアジ練にお付き合い。





▲ム～ちゃ、所長に走ってもらえて大喜び。誰でもいいのか？
　（カノション、邪魔するでないよー）



暑くなって来たら、またプールにレッツゴー




▲なかなか泳ぎが上手くなってきたナミちゃん♪


時々、給水口にケンカを売りながら(^^;スイスイ泳ぐのだけど、全く休もうとしない。
端まで行ったら、クルっとＵターンして、延々と・・・
誰かさんのパピーの時とソックリ(笑)





　　　　　　　↓誰かさん
　　　　　　　
　　　　　　　▲オモチャふたつ咥える欲張り





▲命令されて泳ぐのが快感のようで、私の指示待ち（うざー）




なかなか帰りたがらない若干２頭を強制収容して、帰途についた。さすがに疲れたようで、その日はみんなで「お昼寝大会」だった。

お盆の朝

友人の、若くして旅立ったワンコさん達に、会いに行って来た。

この世の旅路の長さで、その子の幸せを推し量れるものではない。
たとえ、共に過ごした時が短かったとしても、家族に愛され、毎日が至福のときであったなら、その子の生は、神様から格別に祝福されたものであったに違いない。
生きた証は、確実に、家族や愛した人達の心の中で足跡となって、受け継がれて行く。







「悲しい」と言う言葉では決して言い表す事は出来ない思いが、いつかきっと癒されますように。。。

あまりに暑いので水遊び

あまりに暑いので、庭にプールを出した途端、、、


▲水を入れる前から中に入って動かないお二人さん(笑)




▲カノンも出て来たけど、すぐ部屋に戻ってしまった。




▲当然、水に目覚めたTSUNAMIが大暴れみんな大迷惑




▲水しぶきに興奮するのか、掘る！掘る！



　　　　　　　
　　　　　　　▲鬼のように、とにかく掘る！掘る！



去年は、べるおが居た。
今年も喜んだだろうなぁ～と、感傷に浸る間もなく、お陰様で、プールに穴が開き、庭が水浸し・・・

ソフィア、１２歳の誕生日

今日はそっちゃんの１２歳の誕生日。おめでとう！


▲大きな病気もせず、今日まで過ごしてくれた。




▲一日２２時間は寝ているが、それがいいんだろーか(笑)



でも、広場で放してやっても、あまり走らなくなってきている。
お散歩の帰りは、歩調も遅れる。
爆走していた頃が懐かしく、寂しい気分でいっぱいにもなるが、人に媚びず、群れの中でも、淡々と我を通し、一貫して、自分のペースを崩さない生き方には、感心する。
誇り高きアフガンハウンドである。

いつまでも気高く、美しく、そのままで。

川遊び

ゑびっちゃんの車に先導してもらって、千種川へ川遊びに行った。
ウチは、カノン、ション、ム～ちゃ、TSUNAMIこと、ちゅなみんの４頭連れ。
ゑびっちゃんも４頭連れの計８頭。
お互い、こんな頭数を管理出来るのか、顔カゲ入りながら、頑張って行く事にした(^^;

ちゅなみん、初めての川遊び。
大事な預かり犬なので、何かあっては大変と、カノンのライフジャケットを着せ、リードを装着し、泳ぐのが苦手なカノンには、ション君のライジャケを着せた。
だから２頭ともサイズが大きいでも無いよりマシ

河川敷に着いたら、誰もいなくてラッキ～！
でも、そのウチ、バーベキューをする人が来るかもしれないし、奥の方は全く貸切りになると、ゑびっちゃんが言うので、堰を渡って行くと、そこはパラダイス

私もライジャケ装着し、犬達と泳いだ。
そこには携帯を持って行かなかったので、残念ながら画像はない。

帰りがけに、駐車場所に近い所で、また少し泳いでパチリ。


▲こんな風に、、、




▲犬達と一緒に泳ぐのは、、、




▲初めてだったので、とっても楽しかったーーー♪




▲ちゅなみん、ライジャケでかっ！



特に、あの泳ぎが嫌いなカノンが、私を追いかけて、一所懸命に後を付いてくる。
ライジャケを着けてやっていたのもあるが、もっと早く私も一緒に泳いでやれば良かったなぁ。本当に可愛くて愛しくて、泳ぎながら、何度も抱きしめた（溺れるて）
怖がりのクセに、２ｍ近くある堰の斜面まで追いかけて、滑り降りて来たのには驚いた。
絶対この子は、私がピ～ンチ！の時には、助けに来てくれるだろうなぁ。そして一緒に溺れようなっ！(゜o゜)＼バキ!



TSUNAMI＠５ヶ月は、全く水を怖がらず、いきなり飛び込むお転婆さん(笑)
そして、自分の上げた水しぶきに、ケンカを売るので大笑い
泳げば泳ぐほど、上達して行き、スイスイと進めるようになった。
元気印のナミちゃんである。



▲それに比べて、一番のヘタレは、なんとション君であった。



まず、１ｍもない斜面を降りれない。
堰のコンクリートの境目の５センチほどの隙間が怖くて渡れない。
結局、ション君だけを置いて、一旦みんなを車に戻して、また迎えに行ったのだが、怖がって逃げるので、リードをつけて、別ルートでやっと戻れた。ふぅ。

思い出した。ション君は、最初Ａフレームが登れず、本当に苦労した。
北海道合宿中も、裏山の崖を最後まで登れなかったのは、ション君だけだったそうだ。

興奮していると、イノシシ犬になるが、普段はとっても繊細なヘタレ君なのである。
でもまた来ようね

美容院へ行った

▲みなさん、暑いですね。いかがお過ごしですか？




▲箱と言う箱に入りたがるが、お尻がはみ出ている。




▲我が家にはもう一人、箱好きがいる。




▲仕方ないので、もうひとつ箱を用意して、メデタシメデタシ！




あんまり暑くて、アジ練どころでないので、何ヶ月ぶりかに、幼なじみがやっている美容院を予約して行った。
傷んでいる毛先を揃えて、ついでにカラーもしてもらうつもりだった。
積もる話で、盛り上がっていたら、突然幼なじみが、

「あーー！ゴメンゴメン！　後ろ15センチ切ってもたー」って言いよった。

ええええええええええ～？



普通、カットする時、「どれぐらいの長さにしますか？」って、聞いてくれるハズであろう。
そりゃね、「暑いから丸坊主にでもしたいわー」とは言った。言ったけど、いきなり切るか？

「ダイジョーブダイジョ～ブ！！すぐ伸びてくるわー。アッハッハ～」って、アンタ。

おまけに、カラーも頼んだのだけど、「どんな色にしますか？」も聞いてくれんかった。
「悪い悪い、新色の染まり具合、見たかってん。アハハ～」って、アンタ。
わしゃ、モニターさんか？（彼女からしたらモニターさんらしひ）誰が決めてん


ま、ほぼタダに近い代金を置いて帰ってくるワケだし、可愛く仕上がったからいいけどサー(゜o゜)＼バキ!