HACCPの義務化関連説明会(リリース)

2016年09月28日 | HACCP関係
9月20日に厚生労働省が開催した「食品の衛生管理の国際標準化に関する検討会」(いわゆる「HACCP義務化についての検討会」)において、中間とりまとめ骨子案が提示されました。そこで、厚生労働省では、全国7カ所で地方連絡協議会を開催し、中間とりまとめ案について説明会を行います。


開催要領等はこちら
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000137404.pdf

食品ロス削減シンャWウム開催

2016年09月20日 | その他
農林水産省は、消費者庁、環境省と共同で、平成28年10月28日(金)に東京・イイノホール&カンファレンスセンターRoom Aにおいて「もったいないを見直そう~食品ロス削減シンャWウム~」を開催する。当会でも不正転売事案に係るヒアリングに協力しております。食品ロス及び転売防止については、国民の関心が集まっております。農林水産省から食品ロス削減のシンャWウムのプレスリリースがありました。

詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/160915.html


平成28年10月期輸入小麦の政府売渡麦価値下げ発表

2016年09月07日 | 小麦関係
農林水産省は9月7日、平成28年10月期の輸入麦の政府売渡麦価を5銘柄平均7.9%引下げると発表した。輸入小麦の直近6か月間(平成28年3月第2週~9月第1週)の平均買付価格は、為替が円高基調で推移したこと、小麦の国際相場が世界的に潤沢な在庫・供給量を背景に軟調に推移したことから前期に比べ下落しました。
この結果、平成28年10月期(平成28年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間の平均買付価格を基に算定すると、5銘柄加重平均(税込価格)で48,470円/トン、7.9%の引下げとなります。
【今回の値下げ改定は】、
(1)小麦の国際相場が、潤沢な世界在庫量見込みを背景に軟調に推移した一方で、
(2) 燃料油価格の下落などで海上運賃が低迷したこと等が主な要因としている。

詳しくはこちら
http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/boeki/160907.html