岡山市環境問題を告発!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

大森岡山市政の詐欺的手法を許していいのか?(その1)

2022-03-09 09:28:14 | 糾弾

大森市政、見切り発車の後出し条件変更はやめよー!

長期お休みしてましたが春も感じられに陽気になったので再開いたします。

という事で再開第一弾は、御津虎倉の産廃処分場問題ではなく、岡山市政、

特に岡山市内中心部開発がいかにいい加減で見切り発車、そして、責任の所在は

いつもない。大森岡山市政の計画を検証します。

 まず、先日、発表された岡山駅への路面電車乗り入れ計画が工期が大幅(3年)

に延長され予算も当初予算より2倍と膨れ上がるとの発表があった。

原因は、市の開発条例の適応がされていない設計だったと。(笑い)

この計画2018年から持ち上がり2020年計画が始まった。2年かけて設計したものが

いざ、着工が迫って変更というそれも安全対策の施工計画ミスだ。

 そもそも、この路面電車の乗り入れ、駅前再開発の一環としての案、路面電車の乗り入れ案、

駅から道路にデッキ(橋)で渡れる案が検討された。その一つが駅から中筋商店街へ向けた

デッキ案、それに向けた再開発組合設立による商業ビル計画であったはずだ。結果、

この案は大森市長により取り下げられたが商業ビル計画は岡山市の再開発計画として認定され

現在進行している。

路面電車岡山駅乗り入れの経済効果は、どうなんだろう?昨年、岡山駅地地下街の改修工事が

一部完成したと聞くそして、乗り入れの為の道路改良工事でまた、地下街商店街が

一部3年間営業できない。

当然、駅前道路の陥没を防ぐための強化工事が始まるがその隣で大規模商業ビル再開発工事が

始まるが安全対策は確保されているんだろうか?

また、昨年度からイオン岡山から岡山県庁への市道を2車線から1車線へ縮小工事が行われて

いるが市民からは、苦情をよく聞く、歩道を拡幅して渋滞が起きて何のための車線縮小工事なんだと。

この事業計画も路面電車駅乗り入れ計画に付随した事業のはずだが結果3年工期が伸びたら

3年市民は渋滞に悩まされいい迷惑だ。

縮小道路沿いには、大森市長の懇意の業者の本社ビルがあり、このビルも再開発計画があるというし、

旧イトウヨウカドウ跡地にもこの企業がビルを建設し所有ビルもある。結局、路面電車の経営者もこの企業だ。

これだけいい加減な、駅前開発をぶち上げ、デッキ計画より路面電車乗り入れが予算が安くできると市長は

言っていたが全く嘘っぱちだ、どうも最初かっら困難な事業計画は、安くできる、早くできるといううったて

で市民を騙し、議会を通過させる手法だ。そして一番の問題は「誰も責任を取らない」という事だ。

(その2に続く)

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿