惜しい人が次々と

毎週日曜お昼のお楽しみ、「伊藤はいつもアップアップ」のお時間です。
一週間のご無沙汰です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

なんかアレですね。芸能界で惜しい方々が次々と亡くなられていますね。
最近で一番ショックだったのが藤田まことさんと南方英二さん。
人の命は限りあるものとは言え・・・
すっごく切ないです。

僕は小さい頃、「暴れん坊将軍」などの時代劇が好きでした。まあ細かい事は分からないので主にチャンバラを見てたんです。
男の子ですからねぇ、勇ましいシーンを食い入るように見てました。
濡れ場が出てきたらチャンネル変えられましたけども。
由美かおるさんの入浴シーンでギリギリＯＫでした。

そんな事はどうでもよくて、「必殺」シリーズもやっぱり見てました。
そしてよく近所の友達と必殺ごっこをやったもんです。
もちろん周りの子供達は時代劇なんて見ないですから僕がイチから教えてました。
母曰く、「切られたら『うわー！』言うて死ななあかんのやで」と熱心に指導していたらしいです。
そんなこんなで知らないうちに藤田まことさんの「主水」が僕の中に刷り込まれていました。

チャンバラつながりと言ってもチャンバラトリオの南方さんは、僕はトリオとしての舞台はあまり見た事がありません。
新喜劇で、登場人物が急病になった時に呼ばれてやってくる医者、南方先生が好きでした。

「まあそんなに騒ぎなさんな。こういうのはたいがい大したことないんやて。（患者に聴診器を当てる）
うわっ！心臓が止まってる！」

「先生、聴診器、耳に入ってませんよ」

「あ、あぁ、そうか」

このくだりが大好きで（笑）

まとっている空気感が好きなのかな。
「俺はこの人みたいな『出てくるだけで面白い人』になりたい」、そう思わされました。
池乃めだかさんもそうですが、南方さんもそうです。
出てくるだけで面白い。
なかなかいませんよこういう役者さんは。
存在感がハンパない。

世代は交代していくものです。
そしていつの世も遺された若手達が先達の看板を背負っていくのです。
重鎮達の訃報を見聞きするにつれ、自分達が旅立つ時も、彼らのように後進にとんでもないプレッシャーを与えつつこの世を去れたらいいなぁと思うようになりました。

～今日の一言～
湿っぽくなっちゃいましたね（笑）

モンキーな毎日。

無事、チラシできたズラ◎

一安心。

はぁ、最近なんだかいろいろアタマも身体も疲れてました。

しかし日曜ふぁんもん行ってリフレッシュできたみたいです。

やっぱ、疲れた時はライヴっす


☆☆☆しばらく余韻に浸って生きていけそうです。


でわ明日もしっかり生きる為に寝るデュラ！！！！！

届くワクワク♪

どぅーも皆様一週間ぶりのご無沙汰でございます

今週もちゃんと週刊ウエノがやって参りましたよ

良い子のみんな、元気かなぁ～？


・・・・・・・・・・・・・・





ね、言うとりますけども。


最近の上野なんですけども、最近の上野はネットオークションってヤツにハマっております

エエですよねぇ～もう品切れやったり廃盤になってた商品なんかが、物によっては少し割高になったりしちゃうんやけど

それでも諦めてた商品を見つけた時のテンションたるや、それはそれはスンゴイで

少し古い言葉で言うと、アゲアゲやで

エブリ騎士やで


・・・・・・・・・・・・・・




ね、言うとりますけども。


そんな欲しかったけど諦めてた商品をみつけて、ほんで上手く落札出来た時は１人でずっとウキウキしてるワケですわな

特に休日で家におる時に「ピンポ～ン」って家のチャイムが鳴ったりすると、それこそ「おぉ来たんちゃうん」なんて、それこそ心躍るワケですよ

nobody knows＋なワケですよ


・・・・・・・・・・・・・・




ね、言うとりますけども。

そんな感じで無事商品が届いて封を切る時は１番ワクワクするっちゅーワケです


まぁ通販でも同じワクワクはあるんやけどね　笑

その辺りはあんまツッコまんといてね

ではでは、また来週～

時事ネタから迷走

バンクーバー！！！

毎日毎日、バンクーバー五輪のニュースを観て、野球以外のスポーツにはてんで興味がない僕でも、なんとなく心躍ります。
輝かしい結果が出なかった選手、大きく羽ばたいて良い結果を残せた選手ともども、この年のこの瞬間を目指して、日々切磋琢磨していたんだなと考えると、なんだか自分のことが恥ずかしくなってきます。

だって、世界ですよ！
世界なんですから。
いくら入賞がなくても、30位代だったとしても予選落ちだったとしても、世界のと付けたらもうそれだけでカッコいいじゃないですか！
世界の舞台に立って、順位が得られただけでも輝く勲章です！
絶対に。

俺も頑張らなくては！！
いや、ほんと。
演劇と言う世界に足を踏み入れてまだ日は浅いですけど、色んなところからお声かけをしていただくよ言うになって有難いんですけど、実際なんか怖いんですよね。
自分がどこまで通用するのか。
自分が足を引っ張らないか。
自分が調子に乗らないか。
どれもこれも、経験済みなもんで余計に怖いんですよね（笑）
五輪選手みたいに、真摯に謙虚に向かい立っているのか。
それは、結局己のみぞ知るというところなんですが、まずもって彼らほどやってはいないだろうなと、出来ていないだろうなと日々反省です。
毎日の生活からして、そうですから


うん、コレを期に彼らを見習おう。


そうそう、かつてエジソンが言った「天才は１％のひらめきと、９９％の努力だ。」と言った言葉知ってますよね？
あれって、曲解されているって知ってました？
天才も、努力なしではダメだってことじゃないんですって。
確か、９９％の努力よりも１％のひらめきに勝るものはないって話らしいですよ。
どうでもいいことですけどね。
まぁ、ひらめきは小まめに残しておきましょうという話。



ほんと脈略ない・・・


さて、今月末・・・ということは、今週末に僕もお誘いいただいたけど、あえなくお断りした舞台が２本ございます。
たぶん僕も時間を作って、なんとか２本とも観に行きたいと思っております。
だから、皆さんも時間があればどうぞ観劇ください。
これも御縁と言うことで、公演情報をば・・・。

【関西俳優協議会　後継者育成事業】
「第三回　優秀演技賞受賞者研鑚発表会」
舞い舞い虫　独り奇術

２月２６日～２８日　吹田メイシアター
詳しい時間は、関西俳優協議会HPにてご確認ください。


【演劇ユニットspy's】
「spy大作戦」
演出　副島新吾

２月２７日　２８日　　シアタープラッツ




劇場で僕を見かけた際は、どうか後ろ指ささずに気さくに声をかけてください。
そうしたら、うっすら嬉しそうにします。

ガンガンいこうぜ学生さ～ん

auのCMの土屋アンナさんの歌が頭から離れてくれません。
他にもいるみたいですよ、そんな人（笑）
アンナさん、何気に好きなんです。何でやろか。僕の好みからはかけ離れているのに（笑）
そんなことはどうでもよくて、毎週日曜日のお昼のお楽しみ「午後は〇〇おもいっきり伊藤」のお時間です。
皆さんこんにちは。

さてさて、4月末公演の稽古も始まり、ひっそりと始動しておりますカン劇Cockpit。



いつもなら稽古初日には台本は上がっているんです。
というのも、それは旗揚げ当初からの伝統ともいうべき僕の催促でして、いつも松本を急かしているわけです。
僕自身のこだわりでもあるんですがね。
稽古やるー言うてんのに台本が上がってないなんてありえへん！と、キム兄ばりに思うわけです。
これは僕が本を書かないから言える事というわけではなくもし僕が本を書くことになれば稽古初日前日までというその期限は意地でも守りますし周りから急かされてもイヤな顔しかしません（笑）
やることはやろうと思うてます。

しかし今回は、まだ完全には上がってない。
本来なら「松本～松っちゃ～んまっつ～んたい～たいしろ～」と呼び方を様々に変えて催促するのですが事情が事情でしてね。
ギリギリまで彼がバレエ公演に出ていた事、そして劇団会議で「次はこういうのやりたい」という案がなかなか決まらなかった事。
僕や田島が「書く！」と言ったり言わなかったりで開始時期が遅れてしまった事。
などなどで、結局は現在次回作の本を一生懸命書いている松本に「まだ～？」と催促するのが忍びないというか（笑）
頑張ってくださいね。（←他人事みたい）

さて、次回公演ですが、劇団史上初の「オマケ公演」を開催します！
本編終了後にだいたい30分ぐらいで、オマケと称して「何か」やります。
いろいろ案は出てるんですがね。
まだ各人が何をするのかは未定。
そう、全団員が「何か」に挑戦するのです！
「何か」って何だろう。
僕は今、すごい不安に襲われています（笑）

そんなこんなでゆったりと動き始めてます。
皆様、乞うご期待！！

～今日の一言～
「ほ、北海道！？」
（byバイト仲間。お客さんに「ホッカイロはどこ？」と聞かれて。思い出すたびにクスクス笑いが止まりません）

"φ(。。)

三宅も書いていますが、ついにチラシ・チケット作成作業が始まりました
いつもこの時期に、公演に向けて本格始動した気になります。

さあ、今回も皆さまに満足していただけるように気合入れていきますよ


画像は、三宅画伯がチョチョイとサラサラッと数分で描いたものです。
このイラストは、どこで使われるんでしょうねぇ

ファンキーな日々。

どもです。


今、４月公演の舞台のチラシ制作中であります。

なんやかんやいそがしゅ～て全然すすんでなかったので、全力疾走でやっております。

ホントならそろそろ完成なのですが、
今日、フと、やり直したくなりましたので、またフリダシからです(^o^)

じゃ、作りますんで

右も左も

どぅーも皆様一週間ぶりのご無沙汰でございまーす

週刊ウエノでございますデス


毎週毎週読んでいただいてる方、本当にありがとうございます

ディアゴス○ィーニみたいに毎週この週刊ウエノを読んでいただけてる方には・・・

俺の事が少し分かるかもしれません

・・・あ、ちなみに何も揃ったりはしませんので笑



さてさて

カン劇コックピットＴＶ、略してＫＣＴＶも早いものでもう第回まで公開となっておりますが、皆さん見ていただけてるでしょうか？

ケータイからご覧の皆さんには見ていただけないのが残念なんですけども・・・

どないかしてケータイからも見れる様になりませんかねぇ・・・

ねぇ、田島さん？笑

ねー、言うとりますけども。

まぁそんな第３回のＫＣＴＶは大阪は新今宮近郊にございます、カン劇コックピット代表・伊藤家で撮影してきました

そんな撮影を行う際に新今宮の駅前にて劇団員同士（三宅氏はドラマ撮影の仕事の為、残念ながら欠席）待ち合わせして、そこから徒歩にて伊藤宅に向かったんですわ

そこで途中、少し幅の狭い道（と言っても車がギリギリ２台スレスレで通れるぐらいの道幅なんやけどね）トコを伊藤氏以外は街並みとか辺りを見回す感じで歩いてた時のこと。

辺りの街並みと少し雰囲気の違うビルが道の左側に見えたんです

「あれ？なんでいきなりこんなトコにビルなんか・・・」と思ってそのビルの方を見てみたら


「○○組」と３つのデカイパネル？みたいなんがビルの目立つ場所にあって

そう、このビル・・・

ヤクザさん達の事務所ビルやったワケ

それを見て俺は一緒に歩いてた３人に「うっわ、イカツイ・・・」と言おうとした瞬間、視界の端にある黒い物が入ってきて。

条件反射的にその黒い物を直視はせずもう少し何か分かる様に視線を動かすと・・・

２階のベランダでタバコ吸ってる組員さんの姿が

もう俺は心ん中で「ヒー」と叫び声をあげながら、とにかく視線をどっか全然ちゃう方向に動かさないとと考えるよりも体が先に反応して、道の右側へ視線を向けたんですわ

そしたら・・・


ほぼ向かい合う形で違う組のビルが

もはやパニック状態ですわ

そうなってくるともう視線はもう下向けるしか無くなるっちゅーワケで



そしてその場から全員の歩く速度が若干速くなったんは言うまでもありません



ってなワケで知らん場所を歩くんは危険が伴うんで、皆さんも気をつけましょって何の忠告やねん笑

本を書かずに本を読む

ある日突然、衝動と言うか風に任せてと言うか、とある古本屋に入ったわけです。
まぁ、この話は結構以前の話なんですけどね。
何年ぶりかしら？と思うくらい本は全くと言うくらい買っていなかったのにもかかわらず、一気に5冊も大人買い
別に臨時収入が入ったとか、そういうわけではなくて、ただ単に一冊105円という安価に乗せられて、ヒョイヒョイと手にとっていったんです。

だけれども、買ったは良いがなかなかやっぱり、脚本執筆中というのもあってか読む時間が持てなかったんです。
それが、先日から撮影続きで、撮影と言えば「待ち」が当たり前の世界ですから、その待ち時間を利用して読む時間が持てました。

そしたら、久しぶりに読む小説ってのが、また面白くって
読みだしたら止まらないんですよねぇ。
だから、撮影中に読み切れなかった続きを家で読んでしまう・・・
キリのいいところで・・・とは思うけれど、何故か買った本すべてが青春モノだから疾走感からか、ドッバーっと読んでしまうわけですよ。

つまりは、書かなきゃならんのに読んでしまう。

言い訳じみてますよね
いやいや、そんな話やなくてですね、なんでまた青春モンばっかり買ってんでしょうね？
別に、屈折した青春時代を過ごしていたわけではないしね。
アホなことばっかりやってましたから

っていうか、「今もなお青春じゃねーの？」ってくらいな気持ちでいてますから（笑）
だって、学生時代より格段にアホなことやってますし、「あのころ青春やってたなぁ。」なんて感慨深いことなんか微塵もないくらい。「あぁ、なにもやってねー。」って思うくらい、今の方が自由度と言うかイマジネーションと言うか、そんなもんが高いんですわ。

だからなんですかね？
青春モノchoiceは。

ていうか、書いてて思ったんですけど、皆さんにとっての青春ってなんですかね？
僕はね、昔っから青春なんて自分で「今もなお」と思えば青春なんじゃねーの？特に区切る必要はないんじゃねーの？って、お尻が真っ青な時から思っていました。
今や、その青さも薄まり、ちょいと薄ら青い程度のお尻な僕ですけど、今も同じように思ってまして、「もっと皆さん青春しましょうよ！」的な、オジンな考えなんですけど、どうでしょう？

そりゃ、大人になるにつれ社会的な責任や義務とか発生しますよ。
それを無視しないのは、当たり前の話で、それを踏まえたうえで無邪気な部分？遊びの部分？を持ち合わせた方がいいのじゃないでしょうか？なんて無責任なことをぬかしています。
また、それを許容する心の遊びって絶対に忘れてはいけないんじゃないでしょうか？
これもまた、無責任発言ですがね。


そうそう、また書きながら思いました。
大人になるにつれて、「ダメ」とか「ダメなんじゃない？」という言葉が出てくるような気がするんです。
ある意味、青春って「いいんじゃない？」「面白そう」からモノが生まれるんだと思うんですよね。
否定するのは簡単なんですよ。
肯定して、それをどのようにしたら上手く行くかというプロセスが、結果間違っていたとしても、何か後になって生む可能性を秘めているんじゃないか？なんて思ったりなんかします。


つまり何が言いたいかと言いますと・・・







思いつくままに文章書いたっていいじゃない！

ということ・・・か？

ハッピーバレンタイン！！

一年で今日ほど浮かれる日はありません。
どうも。いつにも増して浮き足立つ伊藤です。

しかしまあ何ですね。
浮かれ損ってやつですねぇ。
チョコレートをくれる人がいないっていうのは（笑）
学生時代ならもしかしたら靴箱に入ってるかもとか、部室で後輩からもらえるかもとかあるんですけど。
そういう根拠のない一発狙いの妄想が大好きな僕にとっては学生時代は楽しかったなぁ（笑）
チョコレートを貰おうと思ったら日頃の行いが大事なんですがね。
なにぶん、一発狙いの勝負師だった祖父の遺言なもんで。


ウソです。


今は今で、劇団はもとよりバイト先も女っ気がないですから。
うちの店長の妹さんがやってるコンビニには女の子がたくさんいてすごく華やからしいんですが・・・残念ながらうちにはただ一人だけ。男十数人の中にたった一人。
しかも僕とは曜日が違う。会う事がほぼないんです（笑）
トラック〇台分のチョコが事務所に届きましたっていう事態の対処法なんかも考えているんですがどうやら杞憂に終わりそうです。

というわけで女優さん募集します。
カン劇Cockpit第二期新メンバーオーディションを開催します。
まずは水着審査からです。

ウソです（笑）

～今日の一言～
今年で30歳になるのにまだこんな中学生みたいなこと言うとります。
そして、70・80歳になっても言い続けてる自信も、実はあります。