素晴らしきかな!カン劇人!!

メンバー出演情報から自由気ままな文章まで

2008年は…

2008年12月31日 22時36分02秒 | 田島 篤
最ッ高でした

このカン劇Cockpitに混ぜてもらい、初舞台を踏むことが出来て、本当に想像以上に沢山の方々に観ていただけたのに、最高じゃないわけがないじゃないッスか

皆様、ありがとうございました。
次回公演もよろしくお願いいたします

まもなく・・・。(あ、長いっすよ。)

2008年12月30日 15時17分13秒 | 松本 大志郎
一日と数時間で2008年も暮れようとしています。
そんな中、NHKで京都の路地を紹介するドラマ付きの番組を食い入るように観ていた僕は、やっとそれによって年末を感じました。

なぜでしょう?

さて年末と言えば、だいたいが一年を振り返って「こーだったな、あーだったな。」などと振り返ったりなんかしたりします。
だから、例にもれず振り返ってみようと試みたんですが、なんや結局「色々ありすぎて、一年短く感じたなぁ。」と言うのが関の山です。

まぁ、個人的なもんですが一応振り返ってみましょうか。

今年の年明け、いきなり「演劇集団芝居小舎」さんの稽古から一年が始まりました。
これは、その前の月、つまり前年からの継続で三月の本番に向けての稽古でした。
この舞台で、はじめて主役を張った舞台だったわけであります。
まぁ、正確に言うとWキャストのW主演だったわけですが。
も一つ正確に言うと、保育園の年長の生活発表会で主演のW桃太郎を園児で演じたので、初めてではないんですがね。しかし、それは予行までで本番は祖父の葬儀となり代役が出たと言うことなんで、本番レベルでは初めてというわけです。
あっ!どっちもW主演やん!!

そして、悩み苦しみ主演の圧力からか何故か孤独感にさいなまれながら、「新羅生門」を三月初頭に向かえ、初主演で初の殺陣(アクション?)を経験し、ヘロヘロ
になっったかと思うと、すぐに劇団の立ち上げ作業にかかって休む暇もなかったわけですな。
そういえば、初舞台で生舞台のやったこともないマジックをやんなきゃなんなかったのを、ふと思い出しました。

春はなんやかんや忙しかったなぁ。
と言いながら、いつでも忙しいが口癖のようになってはいるんですが、なんしか春は初めてづくしで大変でした。
なんせ、劇団の立ち上げ方のマニュアルなんかない訳やし、その時分は代表の伊藤と俺だけしかいませんでしたから、何もかも自分ら二人でやったわけですからね。
旗揚げをするのには、宣言するだけではダメやないですか?
だから、まず旗揚げ公演をする劇場を探し(実際、色んな人に「劇場やないやん」と言わしめた箱ですが、俺たちにとっちゃあ大事な旗揚げの箱なのです。)それを人質(?)に出演メンバー探し、「舞台には立ちたいけどなかなか二の足踏んで前に進めないやつ情報」を探り出し、メンバーとして迎え入れ、動き出したわけです。
5月に入り、通常稽古をはじめ、それぞれの力量や癖を探し出し矯正し、旗揚げ台本の選定、結局合うのがなかったのでオリジナルと言うことになり、本の指針を協議。
6月は、丸々脚本作業。
7月から本稽古に入り、怒涛の3か月も駆け抜け、旗揚げ公演へ。
その間に、客演の依頼があり、オーディションやらマスコミでの再現の初主演やら。
10月からは、ボチボチながら「エレベーター企画」さんの稽古が始まり、11月12月とクソほど凹まされながら、稽古稽古、バイトも辞め極貧に。
そして、富士山を眺めながら「新ハムレット」

今日に至る・・・。

去年に比べたら、1本舞台出演は減ったけども、同じくして作業やらなんやらで忙しく、そして突っ走った1年でありました。

そりゃ、過ぎるのん早いわ。
なんか、三月の「新羅生門」なんか数年前の出来事みたいに感じるし・・・。
うちの劇団ですら、次がまだ2回目の公演のようには感じないもんね。何本目かの感じ。
ついこの前に、伊藤に会った時思わず何本も戯曲を書いてるかのような口ぶりで話してしまい、「まだ1本しか書いてないやんけ!」って言われたくらい。

要は、濃密で楽しかった1年だったと言うわけです。
皆さんはいかがだったでしょうか?
カン劇cockpitと出会えてよかったと言ってもらえると、嬉しいですね。

さて、「来年のことを話すと鬼が笑う」と言いますが、ついでなんで来年のことを少し。

いきなり三月から、第二回公演があり、周知とは思いますが僕は今執筆に追われています。
それが終わると、八月にも劇場企画に乗っかって第三回公演が控えております。
もうすでに、一年の半分以上のスケジュールが埋まってきていると言うことになりますね(^_^;)
そして、それぞれの劇団員もまた他所の劇団への客演に積極的に参加するように働き掛けていくつもりですので、違う場所でお目にかかることとなるかもしれませんね。
マスコミでの出演もしかりです。

さて、最後になりましたが、今年一年大変お世話になりました。
残り少ない本年ではありますが、素晴らしい1年を新たに迎えられるように、お祈り申し上げます。

良いお年を。

さぁて、ここからが本番!!

2008年12月23日 15時27分10秒 | 松本 大志郎
無事、個人的な客演舞台、静岡での「新ハムレット」終了しました。
得たものは大きく、芝居に関しても考えるさせられることが多い客演でした。

そのお陰なのか、そのせいでと言うべきなのか悩みどころですが、その稽古中にチマチマと書き進めていた次回公演の脚本の内容に関してなんだか飽きてしまいまして・・・・(^_^;)

というか、内容のないものにしようと考えていましたが、中身のしっかりした作品に鞍替えしようかどうか悩み中です。
今からじゃ、期間がないので大雑把には設定なんかは同じであるべきなんですが、チョット方向性を変えよかなと・・・・。

こんなこと書いてたら、他の団員たちに叱責されそうですが、缶詰覚悟で挑んでみてもいいんじゃないかなと思っている次第です。

それだけ、「新ハムレット」は変えてくれた作品だったかなと。演出家・外輪能隆さんはじめ共演者の皆さんに感謝です。


って書きながら、結局内容変わらんかったりして(笑)

とにかく、前に書いた脚本は削除!!
新たに書き出します!!
さぁ、三月公演に向けてスタートです!!!

おおっと、忘れてた!

2008年12月15日 21時36分44秒 | 松本 大志郎
これこれ、前回の公演のチラシについて書くのを忘れていました。

結構評判のチラシは、僕らと一緒に頑張って大きくなるべと協力してくれた「諭吉」の描いてくれたものです。
これを描くに当たって、僕と諭吉とで長い時間をかけて打ち合わせをしたんですが、その時僕が一番大切にしたかったものは、「チラシの絵で中身を測られないもの」でした。要は、絵の内容によって測られやすいお話だったと言うのが直接の要因ですが。当初はね。
結局は中身はその後に大幅に変化していたんですがね。

で、大きな枠組みとして「旗を揚げている」と言うわかりやすいイメージが僕の中にあったんで、それをモチーフに描いていただきました。
そう、ドラクロアの作品のイメージです。
これは賛否両論、ドラゴンアッシュも同じ構図で同じようなアルバム絵を使っているので「パクリや」とも言われましたが、ドラゴンアッシュも「パクリ」なんで堂々と「パクリ」ました。(笑)
だって、それを使いたかったんやもん。
結局は、その絵を観て流しの一般客が入ってくれたので良いではないですか!

そんな話ではなかった・・・。
実は、お話とは全く関係がないと思わせる(劇を観た後でも)絵ですが、そんなことはないんですよ。
絵の設定としては、修学旅行の生徒たちとバスガイドが記念撮影のための台に上る最中。それを横目で見るバスの運転手。
それぞれが、それぞれにバスガイドという外の女性に対して思春期の男性は憧れに似たような恋心を持った方もいるのではないでしょうか?そんな昭和な一幕を切り取ったものです。
勘が良い方は解ったのではないでしょうか?

そう、バスガイドが母の「みち子」それをにこやかに観るのが主人公の友人「けんた」そして本を読んでるかのように見せて、外見には何も考えてないように見せかけながら横目で見ているのが主人公「たける」、遅れて参加するのが弟の「まさる」、大外から傍観している運転手が「黄泉の使い」の設定です。

これで、もう一度チラシで楽しめますでしょ?

年の瀬の大掃除に片付ける前に、改めて眺めてみてはいかがでしょうか

そして、来年三月公演のチラシ、並びに芝居について思いを馳せていただければ幸いです(笑)

アナドレナス!

2008年12月12日 01時47分34秒 | 松本 大志郎
たった今、若手芸人の出ている番組を観てまして、感心しきりでした。
それは、ある場所を設定して、そこを舞台としてコントをするというシチュエーションコメディーの番組です。

もともとから、お笑いは好きですが、こんなに秀逸な番組があるとは思いませんでした・・・。
だって最近、一発芸的な笑いやワンフレーズ押しの笑いが多いじゃないですか?
それって、クリエイティブはクリエイティブなことなんでしょうが、ことさら若年者に媚びたような笑いやと思うんです。僕はね。
けど、今日観たものは全くもって別モノやと思いましたね。

いや、笑い批評やなかったですわ。本筋は。

ここんとこ、芸人さんがドラマや映画で活躍なさってるのがよく目につくんですが、それに対して僻みなんでしょうね、笑いだけやってればいいやん的に思ってたんですわ。後は数字稼ぎのためやとかね。
まぁ、数字稼ぎは間違いではないとは思う部分はありますが、要は感心しちゃったんです。

芸人さんを色眼鏡で見ていたんですかね?

そやけど、その番組で観た芸人さんたちはホンマ尊敬できるくらい芝居がうまくてね・・・。
ある意味、嫉妬してしまいました。
カテゴリーは違えど、同じ土俵の上に立ってるんやと実感した次第です。

新劇であろうが、アングラであろうが、映像であろうが、コントであろうが、人の心を動かすことには変わりはないわけで、それには相当なエネルギーが必要なわけで、人の心を動かせる人は皆素晴らしく、かつ自分たちもしくは自分が目指すところだと、コント番組を観て実感した次第です。

あれ?書いててようわからんくなってきたぞ・・・。

つまりは、この世にライバル多いなと言うことですかね?



って、誰に聞いてんだか・・・。

懐かしいあの頃

2008年12月11日 07時16分49秒 | 伊藤 一壮
昨日ふらっと近所のレンタル屋を攻めてきた。
はい、iPodの肥やしを探しにです。

見つけたのは大黒摩季。

うっわ
懐かしっ

そういえば俺、中学の時は大黒摩季のファンだったんだよなぁ。
アルバムも持ってたし。
高校に上がる前後ぐらいから徐々にフェードアウトしたということは、おそらくは好みが変わったんでしょうね。
中学ぐらいの頃って年上の大人の女性に憧れたりするもんでしょ。

もちろん借りてきました。

帰ってからiPodに放りこんで、聞いてみた。

うっわ
懐かしっ

っていうか
めっちゃカッコエエんです。
声といい曲調といい歌詞といい。
しかも昔とは違う部分に聞き入ってしまったりして、「これが年を取るという事なのね」と改めて実感。
14~15年ぐらい前やもんなぁ。

しばらくはファンだったあの頃に戻りそうな予感。

音楽というものは聞けばその時の状況がパッと思い出される。
ということは自分史の中でのいろいろな事件の一つ一つに音楽が深く関わっているということですな。
たとえば俺の場合だとイエモンの「BURN」を聞けば最初に失恋した時の事を思い出すし(笑)、倖田來未の「リアルエモーション」を聞けば初舞台の時を思い出します。
電車の中でずーっと聞いてたなぁ。
何てったって歌詞の通りの状況だったんだもの。

俺達の芝居が皆さんの心にそういう形で残っていればいいなぁと思う今日この頃。
観劇デートってのもいいかもしれないですよ(笑)

今日のできごと2

2008年12月11日 01時43分09秒 | 田島 篤
今日も今日とて出勤シュッキン


今日は比較的おだやかなお客さんの波で、夕方以降は特にゆったり時間が過ぎまして。
で、わしはほぼ毎日、カウンターではなく売り場に立って案内係をやっとるのですよ。
今日も同じように、売場をフラフラしておりまして。

するとある瞬間、とても身近なオーラを突然感じました


それは・・・












み そ 汁 の 匂 い 








あわてて近場に居た同僚に確認すると、やっぱり幻ではなかったようで。



匂いの発生源は、結局謎のまま・・・

びっくり仰天たまげたの助!!

2008年12月08日 01時39分18秒 | 松本 大志郎
さてさて、個人的なことなのですが、「出演情報」の欄にも記載している通り、来週の木曜日からエレベーター企画さんに客演のため、静岡に馳せ参じます。

人生初の静岡です。
幼少の記憶のないころに行ってたら、話は別ですが。

そんなこんなで、皆さんもうチケットは手配済みですか?
来週ですよぉ!大丈夫ですか?
そうですか、誰もいませんか。
泣いていいですか?
そうですか、勝手にしてくれってことですよね?
わかりました。

さて、涙を拭いたので続けます。

未だにエレベーター企画では、「君は60パ―セントしか出していないね?」と言われ、アタフタアタフタしている俺です。
決して、手を抜いてるわけではありません。
要は死に物狂いで、死ねと言うことですかね?
あぁ、違いますか。
そうですよね。

そのエレベーター企画での一幕。
昨日、二回目の懇親会が衣装合わせと同じくして行われたんですが、懇親会に皆で向かう途中から、寒さのせいか、寒いのにやけに薄着な俺のせいか頭痛信号に襲われまして、宴席では最初はまだ我慢できるレベルだったんですが、徐々に鈍痛が襲ってきよったんです。
それで、結構大酒飲みな・・・いや、中酒飲みな・・・・いや、普通です。一般的飲みな俺がビール二杯でアウト。
かなり珍しいです。
普段なら、焼酎や何やら飲むんですが、頭痛に襲われちゃあ手の打ちようがありませんわな。
共演者の同い年の女優さんから、「やっぱり・・・なんか変や思たもん。」って言われるぐらい、途中から無口になり、帰りはもう視点が定まらんくらいフラフラに近かったですわ。

それで帰りの段。
同じ電車でベテラン女優さんと帰りの電車で同じ方向だったんで、2駅だけやけどご一緒やったわけです。
その中での短い間の会話。
俺が劇団で脚本と演出をしている話になり、「役者やってると自分に精一杯で本なんて書けないや私。」みたいなことをおっしゃり、かつ「君はすごいね。」みたいなことを言われたんで、俺は半分もうろうとしながら、かつ何故か便意と戦いながら「器用貧乏なだけですよ、話も日常を切り取ってるだけやし。でも書くときは集中して嘘のない台本を書きたいんです。」みたいな、んでもって前作の触りをお話しして、今作の触りもお話しして・・・。
で、別れ際に「取材とかするん?」て聞かれたもんやから、正直に「ほとんど想像です。」て答えて去った俺。

ここまで書いて気づきました?
「Re;quest」やないけど、前言撤回したい!!

まず、取材しないのに「嘘は書きたくない」は嘘やろぅ!!
んで、日常を切り取るって言うて、前作はファンタジーやんかいさ!!


朦朧としてるとは言え、なんも考えんと発したカッコつけの発言には、自分で驚いてしまいましたわ。

反省。
その女優さんは、さぞかしハニワになったことでしょう。
今日会った時なんもいうてはらへんかったけどね。


今日のできごと

2008年12月05日 00時07分53秒 | 田島 篤
日本を代表する大企業・Pさんのサイト用素材へのオーディションの話が来て、
2時間後に無くなりました。






奇跡的にオーディション日も撮影日も予定空いてたのに・・・
初めてオーディションに行けると思ったのに・・・
(T^T)

12月1日は

2008年12月02日 00時30分16秒 | 松本 大志郎
世界AIDSデーでした。
皆さんご存知でしたか?

今日は、ラジオやらなんやらで特集していたりで既知の方々が多いとは思いますが、とにかく今日は世界AIDSデーとしてイベントが各所で行われていたようです。

たまには真面目に記事を書きたいと思います。
決して・・・、いや強制はできないので、できればスルーしないで最後まで読んでいただければ幸いです。

こう言うときでしか、考えたり共感したりできない自分が恥ずかしく思います。
身近に感じていないと言うのが一番の要因ではあるとは思いますが、しかしながら結構AIDSと言うのは身近なものなんだと今日初めて知ることが出来ました。
それだけでも収穫ですかね。

そんな俺が言うのもなんでしょうが、皆さんもっとAIDSに関して関心を常日頃から持ちましょう。
受け売りで申し訳ないですが、草の根から啓発(自分も含め)できれば差別や偏見をなくし、感染をも防ぐことができ、互いに支えあい生活していくことができると言うことを知っていただきたいと思ったから、この記事を書こうと決意しました。

正直なところ、今日の今日まで(今思えば)軽く考えていたように思います。
周囲に該当者がいなく(差別や偏見を恐れ、出ていないだけかもしれませんが)遠い世界のもののように感じていました。
けれども、必ずしもそうではないみたいなのです。

今、HIVの感染ルートは「血液感染」「母子感染」「性交渉からの感染」が主なルートのようです。
これは、幸い小学生のころからの性教育で培われてきた知識で知ってはいたのですが、それも早10数年を過ぎ、状況は変わってきているようです。
今となっては、母子感染などは受胎した時から防ぐことはでき、皆無に近い状態になっているということ、注射針の使い回しも昨今のニュースにあるように不届きな医療機関でない限り皆無です。
しかしながら、日本における「HIV感染者数」は悲しいかな、右肩上がりなのが現状です。

これはいかに?

要するに、性交渉からなる感染が拡大していると言うほかありません。
しかも、先進国において感染者数が増加しているのは、日本だけであるという悲しい事実があるのです。

それは、おそらく無知からなるものではないと思います。
知識はあれども、何かを恐れて調べたりコンドームを使用することを理解してもれえなかったり、しなかったりと言うことが、起因に成っているのではないかと思われます。

古の文化や慣習を引き合いに出して、それを否定するのは気が引けることではありますが、日本古来の「村意識」なるものが多いに関係しているように思われます。
それは、ある意味では大切なもので、大事にしていきたいものではありますが、今やそういう時代でもないのです。

自分の体は自分で守らなければならない時代なのです。

パートナーが自分を信用してくれないだとか、信用したいからだとかそういう奇麗事ではすまない時代になってきているのです。
または、他の人の目があるからだとか、その話はタブーだとかいやらしいだとか恥ずかしいでは済まない時代になってきているのです。

ここまで書いて、俺には私には関係ないと思っている人。
それは間違いだと思います。

セックスを多数経験しているわけではないとか、自分はかかっていないという自信があったとしても、どのような感染ルートをたどっているかなんてわからないじゃないですか?

自分は数えるほどしか知らないとしても、パートナーは?
そのパートナーの昔の人は?
どのように枝葉が広がっているかなんてわからないじゃないですか?

だから、結論として言いたいことは、

一度の間違いがあるかもしれない。
どのように広がっているか分からない。
自分から拡大を食い止める。
パートナーを安心させるため。
パートナーを信頼するため。

一度、血液検査を受けてみてもいいんではないでしょうか?
または、コンドームを自分からすすめる方法も手立てです。
そして、知識を深め理解するのも必要なことです。

僕は近いうちに、検査を受けに行こうと思います。
パートナーに、より信頼されるために。


ps;多少舌足らずなとこもあるでしょうが、おおよその主旨を理解していただければ、幸いです。

本当は、自分ができること発信できることとして、演劇を通じてマスコミを通じてこのメッセージを出せたらいいんですが、まだまだ力不足なもんで・・・。
今後、発信できたらなぁ。
その時は、皆さんお力添えのほどよろしくです。

ちなみに「世界AIDSデー」の公式HPは↓
http://redribbon.yahoo.co.jp/
動画の後半部のディスカッションは見る価値ありです。(PC推奨)